天海祐希・その他


※私が勝手に書いてるので直接本人、及びその他関係者の方は一切関係ありません。
ただの一ファンの戯言ですので・・・そこの所宜しくお願いします。
最近ファンになったので、「正直言って何も知らない」です。
趣旨は、自分なりに語りたかっただけですので、あまり深く考えないようにして下さい。(念の為)

  • 天海祐希とは?
  • はまるまでの長い過程
  • はまってからの毎日
  • 好きな表情@
  • 好きな表情A
  • 男役と女優のどちらが好きか
  • 好きな役(男役)
  • ちょっと突っ込み*アンドレ*
  • ちょっと突っ込み*ロミオとジュリエット*
  • 風と共に去りぬについて
  • エールの残照について
  • カラオケ
  • 95 TCAスペシャル マニフィーク・タカラヅカ
  • 阿修羅城の瞳
  • オケピ!
  • 世界の中心で愛を叫ぶ
  • 離婚弁護士スペシャル




  • 天海祐希さんとは?
    言わずとしれた宝塚男役元月組トップスターである。
    好きな宝ジェンヌ/OGでもちらっと紹介もしているし、
    公式サイトもあるし、ちゃんとしたファンサイトもあるので
    ここでは特に紹介は控える。
    top

    はまるまでの長い過程
    初めて見た男役は千年の恋の光源氏であった。
    元々、私は新撰組、忠臣蔵、源氏物語、聖徳太子
    その手のものが好きだった。
    そして、退団から6年。
    久しぶりに天海さんが男役を演じるとの事。
    宝塚時代は全く知らなかったし、宝塚自体に興味がなかったので
    見ようと思った動機は、女優天海祐希が
    光源氏に扮するという事の興味だけであった。
    しかし当時、映画館には滅多に行かないタイプだったので
    「ビデオが出るまで待とうっと♪」
    今にして思えば、何故あの時もっと早く!!と嘆くのである。
    いや、むしろ宝塚時代だ。
    私はその当時まだ小学生で、テレビと言えば
    アニメやドラマにはまっていた。
    そして、どちらかと言うと宝塚は苦手だった。
    本当につい2ヶ月前まで・・・・(2003.05月現在)
    そして千年の恋〜光源氏を見たのはつい、この間の事だった。
    1回目見た時は内容は賛否両論だが、私は結構気に入った。
    「天海祐希って男役うまいなあ」と感心した。
    心に何かひっかかりつつも
    ビデオを返却し、数日間を過ごしていた。
    ・・・「光源氏面白かったなあ」
    ・・・「天海さんって男役時代どんな感じだったんだろう」
    日に日に気になり出していた。
    そんな日々を過ごしていたが
    まさか、もしや・・・いやいや・・・これは?・・・もう1回見ようと
    あのビデオが気になって仕方がなくなった私は
    さっそく借りに行った。
    「!!・・・天海さんの男役時代見たい」
    そうか、私は光源氏が見たいのではなく
    男役天海祐希が見たかったのか!!!
    やっと、自分に正直になった私はさっそく
    会社で天海祐希検索三昧!の日々がスタートした。
    top

    はまってからの毎日
    退団ビデオはすぐに検索にひっかかった
    さっそく「NATURAL」、「天海祐希ハリウッドへ行く」が手に入った。
    どちらから見ようか迷ったが、やはり男役時代を見なければ
    兎にも角にも見なければぁぁぁぁぁああああああ!!と一気に燃えた。
    見た瞬間!
    今までの自分を呪った。
    何故もっと早く、これを見なかったのか!
    いや〜もう何て表現したらいいか・・・
    宝塚っていうものの認識を私は間違っていた。
    「あんなコテコテメイクはどうも好きになれない・・・」と
    のたうち回っていた自分が情けなく恥ずかしい。
    すばらしい!素敵!格好いい!最高!
    頭の中はもうミュージカル!カーニバル!お祭り騒ぎ!!
    ドンドコ!ドンドコ!ドンドコ!パラリラパラリラ!!(何か暴走族みたいだ)
    「これを知らずに死ななくて良かった(予定なし)」と初めて人生を振り返った。
    思えば24年と数ヶ月・・・(2003年現在)幼少の頃より面食いだった私。
    好きなタレントはいつも一番人気のある方や
    いわゆる美少年ばかりだった。
    よく考えてみると美しい美少年好き=美しい男役・・・好きで当たり前か!
    おお〜なるほど♪と何かが駆け抜けていった。
    昔、ビジュアル系バンドBUCK−TICKが好きだった。
    ボーカルの櫻井敦司の美しさは本当にすばらしかった。
    その頃以来、久々に心を大きく振るわせる出会いになる。
    ビデオもオークションや宝塚アンなどから購入三昧。
    写真集や、歌劇のバックナンバーも集めて
    好きな写真を拡大コピー♪
    私の部屋の壁は今まで、ハリーポッター堂本光一
    占領されていたが、今では3分の2が天海さんである。
    携帯の待ち受け画面、オープンエミーロも
    もちろん!天海さん。
    ちなみに待ち受けレットバトラーで、オープンエミーロはランダムにしてある。
    ビデオを毎日見ているだけでは飽き足らず
    「NATURAL」やその他ビデオに入っている歌を
    録音してテープで聞いている。
    何故テープかと言うと、これが失敗したのだが、
    天海さんのラジオを聴きたくて慌てて電気屋へ行き
    「ラジオを録音できるのください!!」と言って手渡されたのだった。
    まあ、安いからいいのだけれど長い目で見て
    MD買えばよかった・・・と後悔。
    だって、このテープ両面聴けないし(泣)
    以前は流行りの曲を聴きながら会社へ行くのが日課だったが
    当分、このオリジナル天海songsを聴く日が続きそうだ。
    電車で必ず寝ていた私も、曲が止まると
    目が覚め、きちんと巻き戻している。
    我ながら恐るべき執念・・・・
    現役の頃に知っていたら間違いなく
    部活せずにバイトして宝塚へ行き、入り待ち、出待ち、お茶会に
    命をかけていたに違いない。
    どちらが良かったか、今となっては分からないが。
    top

    好きな表情@

    もちろん、まずはやはり笑顔!

    しかし、一口に笑顔と言っても天海さんは何通りもある。
    私が中でも特に好きなのは
    振り向きざまに目を大きくして、下唇をぎゅっと上に上げた感じの
    「にっ」とした顔である。・・・

    この表現では分かりづらいかなあ

    次に好きなのはちょっと困ったような、眉毛が微妙に片方下がる
    困ったなあと「ふっ」とした顔である。・・・

    うーん分かりづらい。

    まっ後は大きな声を出して笑う時の満面な笑みかな。
    歯がとても綺麗で羨ましい。
    なんともさわやかな天海さんスマイル。
    今日もうっとりである。
    top

    好きな表情A
    我ながら文章が下手でなかなかうまく表現できないが、
    次に好きな表情は
    ちょっと冷たいような無表情っぽい顔

    うーん・・・分かりづらさに拍車がかかってきたぞ

    苦い表情というか渋っているような顔

    これは案外伝わるかも!?

    あっ忘れてはいけない!
    とぼけた感じのキョトンとした表情で目をぱちくりさせる顔
    これはすごく幼く見えてかわいくていい。

    今までで一番分かりやすいかも?!

    top

    男役と女優のどちらが好きか
    正直に告白してしまえば男役を見てからファンになったようなものである。
    元々、好きな女優さんの一人であったが、出ていれば見る程度。
    ドラマも何本かしか見ていなかったし、映画も見ていなかった。

    ごめんなさい。

    しかし、男役からファンにはなったが、女優天海祐希も、
    もちろん好きなので、さっそくビデオだが、映画を見た。
    結構濡れ場があってびっくりしたが・・・
    これが男役TOPしていた人とは思えない程綺麗でびっくりした。
    もちろん、宝塚時代も綺麗だったがそれにプラス妖艶さが増したような
    気がする。大人の色気か?
    「黒の天使vol.02」は格好よさが引き立ちよかった。
    「連弾」は笑った。あのたんこぶはないだろうって!
    キャラ的にはかなり素に近い作品ではなかろうかと思う。
    男vs女の比率的に言えば6:4位かな。
    あの男役ボイスの歌声を1日1回聴かずには眠れないし。
    かと言って今の天海さんのラジオも楽しみだし、今度舞台も見に行くので。

    ふっやはり、天海祐希さんが好きって事かな〜

    結局、俳優としてどちらも天海さんだしね♪選べません(笑)
    top

    好きな役(男役)
    1位:me & girlビル(下町ッ子でちゃきちゃき感がぴったり)
    2位:風と共に去りぬレットバトラー(格好よすぎ!ひげ大好き)
    3位:エールの残照シャムロック伯爵
    (劇自体も好きだし、容姿が
    格好いいのは当たり前性格が好き)
    4位:ロミオとジュリエットロミオ(王子様服最高!)
    5位:南の哀愁(新人公演)ジョン(白いスーツ似合いすぎ!)
    6位:新源氏物語(新人公演)光源氏(二人して罪に落ちたい)
    7位:新源氏物語柏木(かわいい)
    8位:高照す日の皇子清人皇子(全体的に好き)
    9位:PUCKボビー(見た目が好き)
    10位:川霧の橋(新人公演)幸次郎(話し方が好き)
    11位:ベルサイユの薔薇アンドレ(死なないけど格好いい)
    top

    ちょっと突っ込み*アンドレ*
    あのー・・・結構皆様おもってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが・・・
    アンドレが打たれるシーン

    笑ってしまった方いらっしゃいませんか?

    いや、本当にすいません。
    だって、死なないんだもん・・・
    でも、最後の歌の歌詞は原作と同じ所もあり、やはりいいシーンだった。

    あれだけ引っ張るならちょっと打たれすぎでは?即死だって、普通・・・

    どうしても、これは突っ込まざるえなかったんです。
    ※純粋なファンの方、どうか馬鹿の戯言と、深く考えないでくださいませ。
    top

    ちょっと突っ込み*ロミオとジュリエット*
    ロミオとジュリエットはかなりいい作品だ。
    恋愛ものの王道だけあって、ラブラブ感が最高である。
    でも、何点か気になる所が・・・
    例えば、ジュリエットがロミオに「愛してると言って!」のシーンで
    ロミオがいきなり歌いだすのはいいとして・・そのリズムが・・・
    どーも、軽やかな感じで似合わない。
    せっかく、甘いシーンなのに何か笑ってしまった。

    なんじゃそりゃって・・・

    次にティボルトの死をジュリエットが嘆くシーンだが、
    ロミオの事を好きという事をアピールしているのはいいとして
    「1万人のティボルトの死よりロミオが生きている・・・」だったかな

    これもちょっと笑ってしまったのは私だけだろうか?

    ティボルトそんなに、いっぱいいなくても・・・
    微妙に哀れな感じであった。
    まっティボルトの場合は自業自得とも言えるけど。

    何にせよ、あの甘いラブシーンはやっぱり最高だけど。

    top

    風と共に去りぬについて
    原作の風と共に去りぬはビデオでちら見した程度で、
    なんとなくしか内容は分からなかった。
    スカーレットがすごく我儘で、
    レットが遊び人と言う印象だった気がする。
    天海レットを見て・・・登場シーンから
    いきなり、

    貫禄のある渋い天海レット・・・

    これまた即落ちてしまった!
    話し方もいつもとは違うし、声も男役っぽい声を
    出していると思う。
    大人の遊べる男という感をかもち出し、
    なおかつ、ひねくれながらも一途に
    スカーレットを想っているレットの苦しい恋心が伝わる。
    中でも印象的なのは、<タラ>へスカーレットを送り
    戦場へ向かおうとする時にスカーレットが
    心細さから行かないでとレットを止める。
    その時に強引にキスして憎まれ役を買い、
    スカーレットを<タラ>へ向かわせるレット。
    負け戦と知っていて立ち向かう彼に感動した。
    普段はあんなレットなだけに、
    正統派のアシュレが戦場へ向かうと言うのと
    また違うのである。
    次に印象的なのはアシュレに嫉妬してお酒を浴びる程
    飲んでいる時に使用人のマミーとの会話。
    どんなにスカーレットが好きか伝わってくる。
    そして、レットが決定的に打ちのめされたであろう場面は、
    葬式後、アシュレとレットがいる部屋へスカーレットが、
    入ってきた際にレットを無視して、
    アシュレに掛けよるシーン・・・
    このシーンは凄く切なくなった。
    そして、最後にレットは去っていく。
    いなくなる時になってやっとスカーレットは
    レットの愛に気づき、出て行こうとするレットを
    「愛しているのはあなただけ」と引き止めようとするが、
    そんなスカーレットをレットは受け入れなかった。
    台詞にあるが「壊れたものはしょせん元には戻らない」
    恐らくレットはこの先もスカーレットを想っているだろうが、
    それは、生身のスカーレットではなく、
    レットが恋焦がれた幻のスカーレットなのだろうと思った。
    好きだから許せない・・・好きだから一緒にいられない
    そんなレットの痛みが最後の歌に込められいると思う。
    「さよなら」をスカーレットの前では言いたくなかった・・・
    レットの気持ちが痛い程伝わる台詞だ。
    またいつか、何年後・・・何十年後に会ったら?・・・
    二人はどんな再会をするのだろうか。
    ・・・とこの作品自体にのめり込んでしまった。
    天海レットの演技がそれほど、私を作品に引きずり込んだのだ。
    今度また原作を見直すのもいいかもしれない。

    でも、長くて・・・(汗)

    それにしても名作だった。
    暫くは天海レットが頭から離れないであろう。
    top

    エールの残照について
    かねてから熱望していた【エールの残照】を観た。

    もちろんビデオで・・・

    まず、テーマソングの「風のシャムロック」を天海シャムロックと
    久世ダニエル、その他の出演者の方で熱唱。
    この歌が良い!谷村新司の作詞作曲で

    曲も最高だが歌詞が泣ける!

    内容は、アイルランド独立運動の為、
    久世ダニエル率いる義勇軍が
    イギリス総督を暗殺しようとするが、計画はうまくいかず
    ダニエルは打たれてしまう。
    シャムロックは父が他界したのをきっかけに伯爵家を廃家とし、
    一人のアイルランド人として生きるべく
    祖国へ帰国した。
    帰った家でシャムロックは9割の領地を小作人に
    無償で分け与え、自分が暮らせる分だけのわずかな畑と
    財産を手に、使用人や生き別れになっていた筈の弟と
    生きていこうとする。
    そんな時に義勇軍のダニエルが、命からがら
    麻乃ロージーと共にシャムロック家にやってるくる。
    そこで、ダニエル達は銃で脅しながらかくまうように
    シャムロックに要求するが、シャムロックは
    「客として迎えると」と毅然と手当てを使用人へ
    促すのである。
    それから麻乃ロージーとダニエルに戦いからは
    何の解決にもならないと説得するが
    ダニエルは聞き入れない。
    そんな時に、弟アレックが大量の武器のありかを見つけてしまう。
    イギリス軍と戦う為に武器が必要なダニエルは
    何としてもアレックから武器のありかを聞き出すように
    ロージーへ命令する。
    それをシャムロックが必死に止めようと
    さらにやむを得ない場合はダイナマイトで
    自ら共々、武器を破壊し、皆の戦いを止めようと決意する。
    そして、ロージーがついにありかをつきとめて
    単身、離れ小島の古城へ向かう。
    それを知ったシャムロックは嵐の海を乗り越えて
    小島へ向かいロージーを見つける。
    同じ頃にダニエルも小島へ到着。
    するとロージーがすごい熱を出し倒れてしまう。
    そこで看病を婚約者でもあるダニエルにさせ、
    自分は薪を拾いに行く。
    そこで武器庫の場所を見つける。
    ダニエル達の所へ戻ったシャムロックは
    火を起こし、さらにダニエルを悟し、薪を拾いに行く。
    冷え切ったロージーを抱きしていたダニエルだが、
    火があるからと、その場にロージーを放置し
    武器を探しに行ってしまう。
    薪を集めて戻ったシャムロックは
    横たわっているロージーを優しく抱き上げ
    一晩中暖めて介抱する。
    その甲斐あって、ロージーの熱は次の日下がり
    目を覚ます。
    そこでロージーは幸せな夢を見たと
    独立運動での殺戮の日々より
    小さな幸せを願うとシャムロックへ語る。
    そこへダニエルが武器を見つけて戻ってくる。
    それを止めようとするシャムロックに
    ダニエルは銃を向ける。
    しかし、シャムロックは恐れずに尚、説得する。
    するとロージーも武器を捨てるようにダニエルへ促すが
    興奮したダニエルは聞き入れない。
    そしてロージーはダニエルへ発砲する。
    振り向いたダニエルもまた、ロージーへ打ち返す。
    ロージーが倒れ、ダニエルは我に返る。
    そしてダニエルはシャムロックのダイナマイトを
    奪い、自ら武器を破壊し犠牲となった。
    そこへ使用人と義勇軍が小島へ到着。
    イギリス軍もやってくるが、シャムロック達は
    立ち向かい、そしてイギリス軍は去っていく。
    そして物語はクライマックスへ・・・

    ・・ざっと書くつもりが支離滅裂に長くなってしまった・・・

    でも、せっかく書いたからこのままで♪
    私は今までレットが大好きだった(上記参照)
    ・・がしかし!!これを見てからはシャムロックの

    優しくて、包容力があって、潔くて、毅然としている姿に

    すっかりやられてしまった。
    他に姿月さんや幸ちゃんも出ていて好きな方ばかりだし
    ロージーを演じている麻乃さんもかわいくて最高!
    本来であれば、姿月さんと幸ちゃんは別の役だったが
    真琴さん、若央さんやらがロンドン公演の為
    繰り上げだったらしい。
    兎に角、これはかなり良かった!
    内容も悲劇だけど、胸が熱くなるいいお話だし
    歌も最高だし、劇中に歌う国歌(かな?)とか
    子守唄なども印象的であった。
    ちなみにTAKARAZUKAオーレも同時公開だったが
    こちらのショーも目白押しばかりで、面白かった。

    はあ・・・本当に今頃になってはまりまくっている私って・・・(^^;

    top

    カラオケ
    ついにカラオケで歌ってしまった・・・
  • ミー&マイガール
  • 風のシャムロック
  • さよならは夕映えの中で
  • 心のひとオスカル
  • 今まで、天海さんが歌ってらした
    チャゲ&飛鳥の歌や、風になりたいなどの
    他のアーティストの方の歌はカラオケで
    歌ったことがあったが・・・

    チャゲ&飛鳥は中学生んの頃かなり流行っていて、よく歌っていた。

    家の近くにあるカラオケ屋の歌本に宝塚という記載が、
    なかったのでいつもは諦めていたが、
    ふと気になった項目を見たら・・・
    <宝塚歌劇団>と記されている!
    しかも、大好きな曲!!
    「やった〜!!!!!」と叫び
    初めにミー&マイガールを歌った・・・
    ああ〜幸せ♪♪
    大興奮しながら次に風のシャムロックを・・・

    もう、すでに恍惚の表情の自分・・・

    くう〜♪最高だあああ
    さよならは〜は実はあまりよく知らなくて・・・
    でも、バトラーを頭に浮かべながら音楽にうっとりし・・・
    心の人オスカルを最後に選んだ。
    これまた、あまりよく分からないが、
    アンドレのあのシーンを思い描きながら歌った。
    ほとんど、それだけしか歌わなかった。
    姉とだからいいものの、もし友達と
    行ったら、分からないだろうなあと思いつつ・・・
    また姉を誘って宝塚曲を歌いに行かなきゃ!!と
    決意を新たにしたのであった。
    top

    95 TCAスペシャル マニフィーク・タカラヅカ
    このビデオは95年の宝塚歌劇団の全組による公演で、
    第1部は、東京宝塚劇場のみの月組公演
    「EXOTICA!」の再構成した作品を、
    月組メンバーと、各組トップスターでおくる。
    第2部は、各組TOPスターによる懐かしの
    シネマのパロディを中心としている。
    そこで、第一部の2曲目の<ウォーアイニー>
    娘役TOP4人がチャイナドレス姿で銀橋で歌うんですが、
    これが本当に皆かわいくて、歌声やしぐさが最高だった!
    さすがTOPだけあるなあ〜と変な感心の仕方をしてしまった。
    次にずんちゃん(姿月あさと)とが男役で天海さんが女役で
    歌って踊るシーンは最高に良かった!
    大好きな二人が絡んでいる姿は至福の喜びだった!
    メイクはおそらく変えていないだろうに
    長髪のカツラをつけただけで、あれだけ女らしくなれるんだぁって
    天海さんの綺麗さに母も驚いていた。
    第二部のシネマパロディも各組面白かった。

    よしこちゃん(麻乃佳世)がどろぼうひげつけて、出てきたのはかなりびっくりしたけど・・・

    やはり、かわいらかった。(声も)

    それから雪組のすきやきのネタが私にはかなりツボで

    大爆笑してしまった。
    この作品を見ていっちゃん(一路真輝)が好きになった。

    歌もうまいし・・・

    天海さんのダジャレ連発も好きだった。
    台詞というか、言い方がなんだかかわいらしくて♪
    それにしても真矢ミキさんは男らしく、
    スペインが似合いそうだなと勝手に思っていた。
    top

    阿修羅城の瞳
    8月14日 18:30の部を観てきました。
    私の席は花道に近い2階席だったので
    出演者の方が通るたびに釘付け!!
    それにしても、やはり注目すべきは音楽!!
    うわさには聞いていたけど
    本当に超ロックでびっくりした!
    そしてオープニングのシーンの<鬼の童歌>は度肝を抜かれた!

    人魂が漂っているせいか、かなり怪しい。

    次に超ロックの<ASHURA>が流れて大きな瞳が出現!!
    この演出はすごい!
    一番好きな歌は<花のお江戸の渡り巫女>である♪
    軽快で天海さんが楽しそうに歌っている。
    プロローグで天海さんがちょこっと踊るシーンが
    あるのだが、その出てきた瞬間!!
    いやー綺麗だあ!白い衣装のせいか、天使のような白鳥のような
    ものすごく幻想的に見えた。
    出門の染五郎さんも本当に魅力満載!!
    出門とつばきのシーンは初めはぎこちないけど
    次第に引かれ合う二人がなんとも言えず良かった。
    しかし、皮肉な事につばきは阿修羅王になってしまう。
    そういえば、鬼が本当に怖かった・・・・
    夏木マリさんも美惨役はまっていた。
    あの高笑いの仕方は天晴れである。
    伊原邪空は大きかった!
    そして染・出門との殺陣シーンは圧巻!ぽかーん!!(さむっ)
    速い速い!!初めて立ち回りと言うのを生で観たが
    ものすごい動きにハラハラ、ドキドキであった。
    そして、ちょっとしたアクシデントというか
    桜姫が放った網に絡まるシーンで
    染・出門が網からすぐ抜けねばならないのに
    髪の毛に絡まってしまい、ちょっと戸惑っていた。
    こういう、いつもと違う事を観られるのが舞台の醍醐味であろう。
    他に面白いシーンが本当にたくさんあり
    大いに笑わせて頂いた。

    最後に、染・出門とつばきの切ない最後・・・

    はあーもうたまりません!!

    まあ、うまくまとめられないけど・・・

    天海さんの姿!声!歌!踊り!!
    初めて本物を拝見できて、まあまあ肉眼で
    きちんと見れたし。(オペラグラス使ったけど3x3だから微妙)
    本当に大感激だった。
    恐らく、今後また違う舞台があっても
    もちろん観に行くが、何回観ても
    いつ観ても、やはり感動、感激は変わらないだろう。
    いや、むしろ大きく膨らむのかな・・・

    次に会えるのが楽しみである。

    top

    オケピ!
    いやーDVD最高よ〜
    初回限定生産に限りの豪華特典ディスク♪♪
    それに副音声や楽屋の裏の映像なども
    盛りだくさん!ゆりさん三谷さんの会話も必見必聞!!
    ゆりさん、千秋楽歌いながら少し泣いてらしたの。
    恐らく、感動の涙だったような・・・会話からは

    そう感じたけど。

    三谷さんゆりさんのことかわいらしい女性の中で一番でかいか
    もしくはでかい女性の中で一番かわいいか・・・
    どっちがいいですか?などとゆりさんにある種の

    究極の質問をされてた(笑)

    同じ背が高い部類の仲間として(?)
    私ならどっちも嬉しいかも・・と
    真剣に考えてしまった!
    それにしても、やはりビデオより数段クオリティが高い!
    それにアングルも変えられるし歌詞も表示、非表示を
    選べるのでこれは好みで合わせられていい。
    練習風景でゆりさんは私の好きなadidasの
    ジャージを着てらした・・・
    今年はスノボーウェアadidasかな(笑)高いか。
    サル山もやっとゆりさんバージョンを見ることが出来たのが
    嬉しかった!ゆりさんらしい豪快な台詞であった。
    あっそうそう!これまたいいなと思ったのが
    見たいシーンごとに見られるように
    場面が駒割りされているのがいい。
    そうすると、ゆりさんのシーンが必然的に多くなる。
    あと、タコの歌の手の動きがこれまた絶妙。
    さらに、レモンを口に投げ入れる所など・・
    まあ、しかし例えば、ゆりさんファンじゃなくても
    三谷作品:オケピ!は楽しめる。
    絶対お奨めの作品である。
    top
    世界の中心で愛を叫ぶ
    まず、この映画に天海祐希が出演していること自体
    知らない方の方が多いだろうし、宣伝なども

    柴崎コウ・大沢たかおさん主演が大きく

    天海祐希の文字はないに等しい。
    が!そこはさすが天海さん端役でも
    きちんと役作りされて微妙な上司の役を
    見事にこなされていた。
    出てきて3分?位でおわりだったが・・・
    物語のプロローグでの重要な役割をはたされていた。
    内容は本当に悲しい。さびしい。切ない。
    ちょっとなつかしの80年代。
    この原本は小説だ。
    私が見たのは漫画→映画というわけで
    映画は原作にはない、
    その後の主人公の物語があり
    漫画も多少読者の年齢層に合わせてるらしい。
    大まかなストーリーは同じである。
    主人公の男の子が恋人の死を受け入れられるまで
    どれほどの葛藤があったことだろうと
    想像するだけで涙が出た。
    それに、白血病で髪の毛が抜けてしまい
    坊主になった彼女のビニール病室で
    抗菌シートみたいなビニール越しに渡した
    結婚届け。ビニール越しのキス。
    そして、嵐の日の二人の夢のオーストラリア旅行。
    彼女が倒れてしまった時に叫ぶ
    「たすけてください!」の叫び声がせつなくて
    たまらなかった。
    映画を見てない方でもし、
    これを読んでくださったがいらしたら
    是非、見ていただきたいと思う。
    私も小説を近々購入しようとおもっている。
    久しぶりにいろんな意味で切なく
    感動的な内容だったと思う。

    これ以上書くとネタばれすぎるので是非映画を見てくださいね!

    top

    離婚弁護士スペシャル
    2005年1月6日 離婚弁護士スペシャルが放送された。
    ノッケから大介(玉山鉄二)と息のあったコント(笑)
    このノリ!これが離婚弁護士の醍醐味のひとつでもある!
    今回のお話は同級生の弁護と貴子の恋愛が絡んでくる
    それにしてもビックリしたのは貴子に

    年下の恋人がいるといういきなりの展開(笑)

    しかも、どうやら暴行事件に発達!?
    ーかと思っていたらそれを学生時代の同級生で
    犬猿の仲だった矢吹遥(飯島直子)目撃されてしまい
    事もあろうにそれをネタに無理やり依頼をしてきた。
    貴子は断りきれずに
    父親に子供を認知して欲しいと言う依頼を受ける。
    しかし、その父親がこれまた厄介。
    出会った当初はただの売れない役者だったが
    今では大スターで海外で映画を撮影するほどになっていた
    貴島雄樹(押尾学)である。
    そして貴島についているマネージャー黒木(大杉漣)。
    これがまたひと癖もふた癖もある男で
    なかなか手強いのだ。
    今回のドラマの流れは全体的に好きだが
    ちょっと強引だったと思うのは
    DNA鑑定の時に使用するための手紙だ。
    わざわざ手紙をベロベロ舐めて閉じるシーンがあるのだが
    これが少し不自然に感じた。
    しかし、今回の矢吹遥(飯島直子)のような
    一見セレブな女性も裏を返すと
    あんな感じな方が現実にもいっぱい
    いるんだろうと感じた。
    生活習慣や育った環境の違いは
    なかなか埋めるのは難しい。
    これが例えば外人ならば国の違いと割り切れるが
    同じ日本人同士となると鼻につくんだろうと思う。
    しかし、慰謝料たった300万か・・・
    お金持ちなんだから養育費位出せばいいのに
    まあ、旦那からすれば遥が勝手に出て行ったのだから
    その必要がないと思ったかもしれないが。
    しかし、血液型合わないって・・・
    昨今であればDNA鑑定という技術があるが
    大昔だったら、証明するものがないだろうし
    恐ろしいことである。
    でも、生まれたわが子の血液型が違ったら
    その時点でDNA鑑定受けようって人も
    なかなかいないだろうしね・・・
    現実にもこれはかなり難しい問題だ。
    それにしても今回も柳田(佐々木蔵之介)
    ラクダ扱いされ、さらに「キャメル」
    呼ばれていたのは笑った。
    今回は、2人の役者さんが加わったのだが
    安藤(渡辺いっけい)さんは相変わらずいい味出していた。
    渡辺いっけいさんはバラエティにも出るが
    演技派で《黒皮の手帳》が記憶に新しい。
    そして受付嬢役でのゆかり(井上和香)さん。
    案外侮れない彼女に紀三郎も一目おいている?!
    今回、キャメル(笑)は佑介(佐藤隆太)と貴子の
    暴行事件についての依頼を受けるのだが
    それをゆかりが勘違いし大介(玉山鉄二)と
    柳田の行動に一喜一憂している姿も笑えた。
    それにしても、貴子と佑介(佐藤隆太)の
    出会い方がなんともはまっていて

    カキにあたっている貴子を介抱したって(笑)

    これは女としては思わずカフェで知り合ったの位
    せめて言ってもいいだろう
    むしろ、言わせてあげてほしい。(笑)
    そして、真相。
    あの貴子のぎこちない言い方が可愛いい。
    そして突進
    じゃなくて、抱きつこうとしたら
    ころんでしまった…とは言えないよね…
    プライドにかけて(笑)
    最後に彼の留学を見送らずに仕事をしている
    貴子の姿を見て大人の女だと思った。
    春からはじめる離婚弁護士2ではどんな展開が
    待っているのか、今から多いに期待している!
    top

    top

    home