| あかねさす紫の花 |
2006年2月4日12時 開演 |
| ドン・・・という太鼓?の音と共に額田王の詩が・・・ |
| そして幕が上がり・・・大海人皇子が板付きでご登場 |
| 暗闇の中、舞台中央で静かに「紫に匂う花」を歌い上げる |
| 渋い!!重低音のすばらしい歌声がまるで万葉の世界へ誘っているようだ。 |
| 蒲生野御狩 |
| 近江の蒲生野の場面で額田王かなみんご登場。 |
| 可愛らしい感じで踊りだすと艶やかな印象。 |
| 下級生達も馬に乗ってるぽい振り付けで |
| その場の雰囲気がよく伝わる。 |
| そして、大海人と中大兄のせり上がりのご登場。 |
| あさこさんは上手、きりやんは下手・・・ |
| これは大海人バージョンなんだなとひしひしと感じた。 |
| お衣装があさこさんの着ていたものをきりやんが |
| そしてオサさんが着ていたものをあさこさんが着ている。 |
| 二人の舞がこれまた美しい。 |
| そして大海人が皆に声をかける台詞もやはり |
| 大海人バージョンならでは。 |
| 時はさかのぼり額田王15歳・・・額田の郷 |
| このかなみんが本当に可愛くて可愛くて・・・ |
| 舟坂ことゆらさんに追いかけられてるんだけど |
| 「やん、やん、いやん」みたいなことを言いながら |
| 何度か走り抜けて最後は結局つかまってというか |
| 髪の毛を縛られちゃうんだけど、ここが毎回微妙に違って |
| 二人のやりとりが微笑ましくて可愛らしい。 |
| かなみんってちょっと舌っ足らずな所があるから |
| 幼さがすごく出ていて本当に可愛いい!! |
| 鏡王の越リュウ様の優しい笑顔と |
| 銀麻呂の一色瑠加ちゃんが退場し |
| 天比古(彩那)とのやりとりも子供らしくて |
| なんとも言えない雰囲気が漂う。 |
| 天比古が自分の夢をもじもじして言わないでいると |
| 「言ってごらん」と声をかける額田王 |
| その言い方がまた・・・可愛いの(何でも可愛いの♪) |
| そして、中大兄が鏡女王(花瀬)に会いに来て・・・ |
| きりやん若々しいねえ〜(笑) |
| 鏡女王が退場してから額田王が現れ・・・中大兄にからかわれて |
| ぷくっとなっている所に可愛らしい声が聞こえてくる。 |
| 「あにうえ〜ぇぇえ」 |
| やだー大海人ったら可愛らしいこと♪ |
| 額田王と大海人のやりとりはいつ見ても微笑ましい。 |
| そして、「木の実の歌」ぴょんぴょんと飛び跳ねながら |
| 二人で嬉しそうに歌う。(花組Verと一緒) |
| 無邪気な姿が愛くるしい。 |
| また、中大兄が鏡女王とイチャイチャしながらご登場。 |
| この時のきりやんの抱きつき方がアルジーに見えて仕方ない(笑) |
| そして鎌足(嘉月)がやってきて入鹿暗殺計画を話していると |
| ちょろちょろと刺客が・・・・ |
| 「兄上!ねずみの臭いが!!」とまた可愛らしい大海人の声。 |
| 「ええーい!!」と立ち向かう・・・強いなぁ16歳の子供が |
| 刺客ぶっ倒してるよ〜すごいよーすごすぎるよ〜 |
| 大化の改新から5年後・・・難波津 |
| 小月のねねちゃんが歌う。 |
| これが憂いを含んでいてとってもうまくてびっくり! |
| さすがエリザベートしただけある。 |
| 度胸もついたんだろうね、今後も活躍期待大。 |
| 天比古もすっかり男になって、額田王を思ってめそめそ中。 |
| 天比古と小月のやりとりが終わり天比古のソロ。 |
| 難波長柄豊碕宮 |
大海人と額田王が十市を連れて帰ってくる。 |
| その大海人のお衣装はもちろん山吹色のオサさんが着ていたもの。 |
| いやー格好いい!!この時大海人は21歳、額田王は20歳だよね? |
| とても落ち着いていて貫禄がある大海人と物腰きれいな額田王にうっとり。 |
| 二人の仲睦まじい姿を見るとほっこりとあたたくなる。 |
| そして、宴の準備のために一旦大海人退場。 |
| 準備をしようと舟坂を呼ぶ額田王・・・ |
| 来ちゃいました(笑)中大兄・・・出たよ〜 |
| まるで狩りをするライオンの如く獲物をとらる・・・と |
| 言いたい所だけどきりやんはまだ優しさが見えるなぁ |
| でも歌はさすが!「恋歌」をさすがの歌唱力で聴かせてくれた。 |
| その後の額田王への迫り方(笑) |
| 「よいではないか」って殿が嫌がる姫を襲う感じ(笑) |
| に・・・にくめん奴っちゃ。可愛いい中大兄だな〜 |
| ーとそこへ大海人が帰ってきた!! |
| きっぱりと額田王は自分の妻だ!!と言い張る大海人 |
| しかし・・・額田王は・・・元片思いの人に迫られて |
| 好きだった人に迫られて悪い気する女はいないよね〜 |
| 格好いいし権力あるし頭いいし強いしお金あるし(笑) |
| さーこれでも逃れられるか!?ってなもんだ。 |
| そして、中大兄の部下たちが刀をなかなかおさめないので
|
| 大海人「無礼者・・・さがれぃ!!」ハウッ・・・・ |
| もう一度お願いします。 |
| 大海人「無礼者・・・さがれぃ!!」 |
| もう一度お願いします。 |
大海人「無礼者・・・さがれぃ!!」
ばかやろう!byパトリックに続きmyツボです♪ |
| 案の定、額田王は何も答えられず舟坂を呼ぶ |
| そして大和三山の伝説を語る大海人・・・舟坂は泣き崩れ |
| 中大兄は自信あり気な態度。 |
| 白雉の賀の踊 |
| 雉の歌手とその仲間達が歌う… |
| 五十鈴ひかりちゃん彼女は研1からソロをもらう強者。 |
| 何故か今回、王様というあだ名らしい。 |
| 格好がそう見えるのか?(笑) |
| あさこさんも大絶賛の歌声。 |
| これがうら若き乙女の声か!?太くてのびやかで |
| どこのミュージカル男優が歌ってんのかと思ってしまう… |
| 本当に聴き惚れる…しばし歌に酔った後 |
| 畝傍山、耳成山、香久山を表現した踊りが始まる |
| かなみん…あさこさん…きりやん |
| 帯を使いながら体現される三角関係。 |
| 勝者は… |
| 一旦暗転しすぐ大海人のソロ。 |
| 宇治の想い出… |
| 「額田…当然のようにそなたを妻にした…」 |
| 何故だ!!何故だ!!何も出来ない…手につかない |
| お前しか考えられないと狂おしく歌いあげる!! |
| その切ない歌い方に激しく胸キュン♪ |
| 私もマジで恋にハマると |
| 何も手につかなくなるから気持ち分かるなーとか |
| 勝手に共感しちゃったりして(笑) |
| 「額田ーッ」っと雄叫びを上げて終了。 |
| 鏡女悲愁 |
| 額田の郷へ戻っていた鏡女王…鏡王(越乃)に早く中大兄の元へ |
| 帰るように即されているが… |
| 額田を愛する中大兄はもはや鏡女王に興味がない |
| それを感じずにいられない鏡女王は帰りたくないと拒む |
| そりゃー拒むよね〜っていうかやるせなすぎじゃない? |
| そこへ鎌足がやってきて中大兄の元へ帰るように諭す。 |
| 政治のために我慢し妃さえも臣下のように従わねば |
| ならぬのかと言葉に鎌足は従ってくれと頼む。 |
| 鏡女王は一層のこと鎌足に嫁げばよかったと |
| 半ばあきらめ半分に投げやりに言い放ち泣きながら立ち去る。 |
| 妹に男取られてしまったんだからね〜立場ないしつらいよね。 |
| 鎌足は鏡王にもしよければ鏡女王を身受けしたいと申し出る。 |
| そして、鎌足の語り… |
| 「大海人皇子は政治力に優れた虎…あの虎に翼が生えるのが恐ろしい」 |
| 大海人の底知れぬ力をいち早く見抜いていた。 |
| やっぱり鎌足はすごいな。 |
| 一代で藤原氏を築いただけのある人物だ。 |
| 鏡女王にあんなこと言いつつも心配してたのかもね。 |
| 単に惚れてただけか?(笑) |
| 政略 |
| 中大兄は大海人に二人が力を合わせれば怖いものなしだと語る。 |
| 大海人は静かに中大兄の言葉に返事をする |
| 「そうだな?大海人」 |
| 「はい…」 |
| この高圧的な言い方は「はい」って言うしかないよね。 |
| 中大兄は自分の娘を2人も妃として大海人皇子に与えると言う。 |
| 大海人は額田と引き換えなのかと兄の命令を素直に受け入れられないが |
| 結局は政略のため、兄の言いつけを受け入れざるを得なかった。 |
| 鎌足が今回のことで兄弟の仲違いの噂が出ないように |
| 中大兄に自分の娘を2人も妃として大海人皇子に与えるように進言したのだった。 |
ま、2人だろうが3人だろうが好きな人には適わないよね。 |
| また、大海人は額田に兄の娘を妃とすることを伝える |
| 額田はそれと同時に自分の立場を理解する |
| 大海人は額田に中大兄をどう思っているのか問い詰める |
| 額田は中大兄の強い光に昔からいすくめられていたと語った。 |
| この言に思わず「魅かれていたと正直に言え」と |
| 声を荒げてしまう大海人…しかしすぐに冷静さを取り戻し |
| 受け入れるしかない状況を飲み込んだ。 |
| そして、鏡女王は鎌足の元へ身受けされた。 |
| 昔、一番はじめに好きだったのは中大兄だもんね〜 |
| 本当に嫌っていたら分かるし中大兄も |
| 自分に気があるのは知っていたからこそ |
| 額田を欲したのかもしれないね〜 |
| 大海人もかなりいい男だし額田は幸せ者だ… |
| 有馬湯 |
| 斉明天皇と額田と中大兄は有馬の温泉に来ていた。 |
| 斉明天皇は今回の中大兄の強引なやり方に |
| 額田と大海人のとこを案じてなぐさめてくれた。 |
| 中大兄が来ると聞いて斉明天皇は今は顔を見たくないと退場。 |
| 中大兄は有馬の皇子に謀反の疑いがあると言う。 |
| 有馬の皇子の優しい人柄を知っていた額田は驚き |
| そんなことをするように人じゃないと反論するが |
| その存在が危険なんだと中大兄は冷酷に言う… |
| そして中大兄は額田に「そなたがいてくれるから頑張れる」と |
| 額田がどんなに必要かを語る。 |
| そんな中大兄の素直な言葉に額田も心を許す |
| まあね〜本人にその意思がなくても立場的に |
| 後継者として成立してしまうものは一人でも排除した方がいいよね… |
| 額田も段々強引な中大兄に身をまかせそうになるね。 |
| まあ、夫婦だしね…(笑) |
| っとそこへ曲者…と思ったら天比古がのぞき見していた(笑) |
| 部下によりすぐに捕らえられたが額田が天比古に気づき |
| 難を逃れるが額田と中大兄の逢瀬を見てしまった天比古は |
| そのまま逃げ帰ってしまう。 |
| 天比古のそんな態度に額田は |
| 自分に気がつかなかったのかと不思議がるが… |
| 天比古いやらしいわ… |
| 天比古は菩薩にうつしたいとまで焦がれていた額田が |
| 子供までもうけた大海人を捨てて中大兄に嫁いだことに |
| 不信感と絶望感を抱いていた。 |
| 家に帰ると菩薩像を壊そうとするが銀麻呂に止められる |
| 天比古は小月に泣きつきすがるしかなかった。 |
| 天比古ちょっとストーカー |
| あかねさす紫野 |
| 場面は戻り蒲生野に立つ額田女王。 |
| その時、一騎だけ真一文字にこちらへ駆けてくる蹄の音が… |
| なんと大海人が人目もはばからず袖を振りながらやってくる。 |
「来てしまった…」 |
| もう、これだけ見たくて名古屋へ来たと言っても過言じゃない!! |
| 私も「見てしまった」と心の中で雄叫びあげた(笑) |
| 大海人は狩りの最中思わず額田の元へ向かってしまったという。 |
| 額田は自分の元へ危険も顧みずに来てくれた大海人に |
| 素直に喜びを伝える。 |
| 大海人の肩に花びらが…紫草だった… |
| 花びらを持つ手を思わず握り締める大海人… |
| 額田は胸をよぎった詩をうたう。 |
| 「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」 |
| いい歌ね…切ないながらも愛を感じるよ… |
| 額田にとってみれば大海人だってずっと愛してた思うんだよね。 |
| 中大兄へは憧れで大海人は安らぎだったのかなって思う。 |
| そこへ声がして十市が女官と鏡女王と共にやってくる |
| 大きくなった十市を見て懐かしむ大海人。 |
| 鏡女王は十市に |
| 「お母様に教わったあの歌をお父様に歌ってさしあげなさい」と |
| 言うと無邪気に「木の実の歌」を歌いだした。 |
| 「お父様もご一緒に」と笑顔で歌う十市。 |
| その姿に昔を思い出す額田…女官たち… |
| そして大海人は思わず十市を抱き締める。 |
| ここ本当に切ないんだよね〜
|
| 二人の出会いの思い出の歌…母と同じ15歳の十市… |
| あさこさんが段々声を震わせて最後十市を抱き寄せる姿が |
| 切なくてせつなくて!! |
| 紫に匂う花 |
| 大海人「紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に我れ恋ひめやも」 |
| 君を恋い慕いあてどなくさまよう…と冷めやらぬ情熱がたぎる。 |
| 忘れられないよね〜 |
| 大津京浜桜 |
| 中大兄即位の宴が催され祝いに舞を舞う額田。 |
| それに中大兄も加わる。 |
| そこへ大海人が遅れてやってくる… |
| 酔って乱れた姿で千鳥足で歩く大海人の片手には槍が… |
| これってありなの?やばくないの?(笑) |
| 大海人「めでたい席への遅参の侘びに舞を舞いましょう」 |
| 中大兄「面白い…舞え」 |
| 賢い中大兄の事だから何か感じ取ったのだろう… |
| 家臣が槍を受け取ろうとするが大海人は振り払う |
| そして、槍を片手に踊りだした。 |
| 酔っている…けど |
心は額田女王への慕情と兄への怒りでいっぱいだった。 |
| そして耐え切れなくなた大海人は額田を連れ去ろうとする。 |
| しかし中大兄に止められる。 |
| 槍を中大兄へ向ける大海人。 |
| 刀をとり攻撃をかわす中大兄「狂ったか!!大海人」 |
「狂いました!!はいっ兄上!!額田を私にお返しください!!」 |
| 返してくれと叫ぶ大海人に中大兄は今は自分の妻だ!!と言い放つ。 |
| どうしょうもない怒りで我を忘れ兄へ切りかかる大海人を |
| 額田が必死に止める…その言葉にやり場のない思いを吐き出すように |
| 王座へかけあがり槍を地面につきさす大海人… |
| 狂ったように高笑いをする大海人の表情は泣いていた… |
| この後数年後壬申の乱が起こる… |
| これは一種の兄弟の戯れでありどこか本気であり… |
| 大海人のこのどうしょうもない苦しい気持ちが |
| ひしひしと伝わって可哀想で仕方ない。 |
| 槍で舞を舞う時にカッと強い目をする時があるんだけど |
| 「虎に翼が見えたわ」と勝手に盛り上がっちゃった(笑) |
| 最後槍さしたら花吹雪が舞うんだけど |
さすが宝塚派手だよね〜(笑) |
| 額田が止めなかったら大海人は中大兄をどうしたかな… |
| やっぱり殺せないと思うんだけど…この時点ではね(笑) |
| あーあさこさんの大海人最高だった。 |
| 大人の大海人だったよ。 |
| 今、この時期だから出せる魅力だね。 |
| そうそう、余談だけど生まれたての十市赤ん坊は |
| こけしのおばけみたいな人形で怖いんだけど変えてくれないかな… |
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| 雪組<ベルサイユのばら−オスカル編−> |
| 2006年3月11日11時公演My初日 |
| 雪組 ベルサイユのばら−俺は今日まで生きていて良かった編− |
| 3/6に始まった瀬奈アンドレ編… |
| 初日に届いた感想はそれはそれは興奮に満ちた |
| ありえない位のあつーいメールだった(笑) |
| あさこさんもかねてから希望していたアンドレ… |
| 役替わりとしては最後のゲストだ。 |
| 10日の夜、夜行に飛び乗り向かった大劇場。 |
| 久しぶりに着いた時はにやけが止まらなかった。 |
| そして開幕を待つ…あの鐘の音と共に |
| ベルサイユのばらの世界へ!! |
| ※今回はあさこさん特出部分抜粋の感想文です |
| <第1部より> |
| 第2・4場 プロローグB・D(カーテン) |
| ごらんなさい♪が終わり |
| 心の白薔薇♪の音楽が聞こえてくる |
| 小公子、小公女がはけると白い軍服のアンドレが |
| 後ろ向きでせりあがってくる… |
| 髪の毛は後ろで結っている…振り向いた!! |
| チュドーーーーーーン!! |
| 雷に打たれました瀬奈という雷に(笑) |
| 元々天海アンドレでも同じせり上がりでご登場で |
| 予想はついていたが、予想以上だった。 |
| いつも素敵だが軍服でさらに魅力アップ!! |
| 心の白薔薇♪を歌う声も伸びやかで |
| そしてダイナミックに踊り銀橋へ… |
| マントを翻したり、くっとあごをあげるしぐさ |
| なんて格好いいのだろうか… |
| 言うまでもなくオペラが曇り酸欠状態に落ちいってしまった。 |
| 歌い終わると笑顔ではけて行き、プロローグの最後にまた |
| 合唱しながら朝海オスカルと並んだ姿が眩しかった。 |
| 並んで立っているだけで包容力がかもち出されて |
| 既にオスカルとアンドレの世界が出来上がっているようだった。 |
| 第5場 ジャルジェ家の庭園 |
| アンドレが初めておばあちゃんに |
| ジャルジェ家に連れて来られた日… |
| オスカルの5人のお姉さんたちは |
| お花を摘んで優しくアンドレを迎えてくれるが |
| オスカルは違った!! |
| いきなり剣を渡し「強ければ家来にしてやるぞ」 |
| そして始まった剣の試合…それそれ〜 |
| そろそろだわ…来ました!!来た来たーー!! |
| 木の陰を2回かな?通った後に大人の |
| オスカルとアンドレに入れ替わるんだ♪ |
剣を構えてる姿が凛々しい〜素敵過ぎる〜私、盲目すぎる?ええそうなんです盲目なんです(笑) |
| でも、ちょっとだけ…わたるさんの次に |
| ガタイのいいアンドレ…あら、太ももが… |
| 太ももは太いもんなんだー!!(涙) |
| アンドレの鬘がここで短くなる |
| 短いと言っても肩位まであるからロン毛だけど… |
| とまあ、興奮しているのでもう |
| わけわかんなくなって来たけど(笑) |
| やあ!やあ!ってオスカルといちゃついて(?)ると |
| ふとした瞬間に目が見えなくなる |
| オスカルが心配するのを恐れて |
| 「何でもない」と一蹴。 |
| 昔を懐かしみながら幼馴染らしい会話を楽しくする二人 |
| オスカルに「剣の腕上がったな」というと逆に |
| 「おまえこそ…褒めてやるぞ!」と言われ二人ともにらめっこ |
| その後、プッと吹き出す… |
もうイチャイチャしちゃって♪(勘違い) |
| 第13場 ジャルジェ家のサロン |
| おばあちゃんに「アンドレ!!アンドレ!!」と呼ばれ |
| 耳が痛そうにご登場(笑) |
| 今から文句を言われるのが分かっているので |
| もーうっていう表情… |
| そんなアンドレをよそにおばあちゃんはまくし立てる |
| 「仕方が無いだろう!!」とすねるアンドレ |
| それでもまくしたてるおばあちゃん・・・ |
| 「分かってるってば!!もう!!」プン! |
| アンドレのやんちゃさが見られる瞬間だ。 |
| そこで助け舟のる・るーが出てきてと思いきや |
| ませたる・るーにもっとからかわれさらに恋心まで指摘される |
| 「怒るぞ本当に!」とる・るーにつかみかかる |
| きゃっきゃっとたわむれる姿が微笑ましく |
| おばあちゃんにも足を踏まれふんだりけったりのアンドレ(笑) |
| いつもこの場面はアドリブが少し入る。 |
| そこへジェローデルとジャルジェ将軍がやってくる |
| オスカルを案ずるみなさん・・・・ |
| 「このアンドレが命をかけてお守りいたします!」と誓うアンドレ。 |
| 第14場 カーテン |
| アンドレの独白、銀橋を渡る |
命にかけてお前を守りぬく…
オスカル…オスカル・・・この名前を口にすると
俺の心に何か熱いものがこみ上げてくるのはいつ頃からだったろうか
初めてお前に会ったあの頃から・・・
タイタンの力もサテュロスのひづめもない!!
しかし俺には俺の命がある!!
いつも心の棘で身を守っている俺のオスカル・・・ |
-劇中台詞一部抜粋- |
| いやーいつ聞いても熱いよね(笑) |
| タイタンって聞いて・・・FF思い浮かべた人絶対いるよね? |
| 別にひづめはいらないよね、人間だしって冷静に突っ込んではいけせん(笑) |
| むしろこの世界にどんどん惹きこまれていく!これが乙女だ!! |
| そして大好きな歌…死ぬまでに生で聞きたかった歌!! |
| 心の白薔薇♪ |
俺は今日まで生きていて良かった!!パート1 |
| オスカルは突然肖像画を描かせた・・・ |
| 軍神マルスを思わせる勇ましい肖像画・・・ |
| 見たい・・・見たい・・・ |
| アンドレはオスカルのその輝かしい姿を一目見たいと願う |
| その視力は失われつつある・・・ |
| しかしアンドレには見えている!! |
| アンドレはオスカルの肖像画を自分の心に描き続けてきたのだから・・・ |
| 愛の肖像♪この歌・・・まさに愛の肖像って言ってるだけなんだけど |
| これを歌う声が重低音でとても素敵で・・・かなり好きな歌になった。 |
| 歌い終わるとアンドレは満面の・・・ |
| それはそれは解き放たれた笑顔でせり下がる |
| 舞台中央にはペガサスに跨り軍服姿のオスカルが・・・ |
| <第2部より> |
| 第1場 衛兵隊宿舎の練習場 |
| 衛兵隊の皆とオスカルとアンドレが剣の訓練のダンスをしている(笑) |
| これがまた格好いいーパッとポーズを取った時に「フッ」と |
| 掛け声があがる・・・男役の皆さん格好いいっす・・・ |
| ブイエ将軍の命令に逆らうオスカル
|
| そこへジャルジェ将軍とジェローデルが現れる |
| オスカルを叱責するジャルジェ将軍 |
| そこへすかさず駆け寄るアンドレ |
| オスカルを庇う姿に優しさを感じる |
| ブイエ将軍をなんとかなだめジャルジェ将軍はオスカルに |
| 話があるといい衛兵隊を解散させる・・・ |
| すると、その話はなんとジェローデルとの結婚話だった。 |
| 第2場 カーテン |
| オスカルの結婚話を聞き信じられないアンドレ |
| そして、燃え上がる嫉妬と絶望・・・ |
| アンドレはどんな手を使ってでもオスカルを自分のものに |
| 誰にも渡しはしないと決意する |
| 例え命を奪ってでも!! |
| 心のひとオスカル♪を切なく歌うアンドレ |
| あれだけ一緒にいて今更はいさようならって |
| うなずけるはずがない・・・ここはアンドレの気持ちが |
| 痛いほど伝わるシーンだ。 |
| 第3場 オスカルの居間 |
| 思いつめた表情のアンドレが入ってくる |
| オスカルは気分穏やかにバイオリンを弾いている |
| ワインを一緒に飲もうと誘うアンドレ・・・ |
| 「オスカル・・・夜の祈りはもう済んだのか?」 |
| これが最後の祈りになるかもしれない・・・ |
| オスカルは無邪気にアンドレの大切さを語り出す |
| 正気を失ったアンドレの耳には入らない |
ものすごーく怪しく薬をささっと入れるここでどうしてオスカルは気がつかないのか?そんなことを思ってはいけません |
| ずっとそばにいてくれと笑顔で言うオスカル・・・ |
| その時ようやくアンドレは我にかえる |
| そして「飲むな!このワインには毒が入っている!!」 |
ガビーン!!オスカルは驚愕する(そりゃそうだ) |
| アンドレはオスカルに告白する・・・ |
| 悲痛の叫び・・・そして抑えられない衝動 |
| ジェローデルとの結婚話がアンドレに火をつけたのだと |
| オスカルを強く抱きしめながら赤裸々に語るアンドレ |
| 「それでどうしようと言うのだ・・・アンドレ」 |
| オスカルはただ静かに涙するしかなかった。 |
| アンドレは自分の役目は終わったのかもしれない |
| しょせん平民の身・・・ジェローデルは身分も家柄も |
| オスカルにふさわしいのかもしれないと |
| 自分に言い聞かせ、今日のことは忘れてくれと去って行く |
| この姿にオスカルは深い愛とアンドレの情熱に気がついたのだった。 |
| オスカルがアンドレを男と意識した瞬間だった。 |
| 第7場 オスカルの居間 |
| この場面の名前今宵一夜だと思ってた・・・(笑) |
| オスカルが流れ星を見て無邪気にアンドレを呼ぶ |
| いよいよ明日はパリへの進駐・・・ |
| 穏やかに語り合っていた二人・・・ |
| オスカルは自分の不安を吐露する |
| そして「私が今日まで生きて来られたのはお前のおかげだ」と語るオスカル |
| 弱音を吐くオスカルにアンドレは優しく「死ぬまでそばにいてやるぞ」となだめる |
| はい・・・・・・・来たよ来たよ来たよーこっから例のあの場面です |
「千の誓いが欲しいか万の誓いが欲しいか! 命をかけた言葉をもう一度言えというのか
俺の言葉はただひとつ・・・愛している!!愛しているとも!!!!! 」 |
| オスカル:「私を抱け・・・・アンドレグランディエの妻と呼ばれたいのだ」 |
照れて甘いよー甘い空気いっぱい流れてるよ〜とちゃかしてはいけません 増してや私もアンドレの妻にって志願してもいけません |
| 愛あればこそ♪そして愛の歌を歌い接吻・・・ |
| 上手から見ると手がそえてないように見えてすごくドキドキだった。 |
| 二人ともラブシーンうますぎ!(笑) |
| 今宵一夜もまた死ぬまでに生で見たい場面だった。 |
俺は今日まで生きていて良かった!!パート2 |
| 第10場 パリ市内B(橋) |
| パリ市内のセーヌ河にかかった橋の上にいるアンドレ |
| 衛兵隊と市民が衝突しそうになると |
| 「待てーーーーーーー!!」と止めに入る |
| オスカルを信じろと言うとアランも隊長を待とうと言うが |
| 市民は自分の親族達へ攻撃しないでと懇願する |
| 衛兵隊がとまどっているとブイエ将軍が攻撃命令を出す。 |
| そこへオスカルが戻り、女伯爵の称号と全ての財産を捨て革命に参加する」と言う |
| 市民と衛兵隊は喜びアンドレの顔にも笑顔が・・・・ |
| そして、出撃の用意をする衛兵隊と市民たち |
| アンドレが「オスカル!」と呼びかけると |
| 「この戦いが終わったら結婚式だ!!」笑いかけるオスカル |
| アンドレは喜び・・・フランスのために!と敬礼をし一旦はける |
| 銃撃戦が始まり危険を知らせに来たアンドレ |
| 「オスカルーオスカル!!来るな!敵は近いぞ!!」 |
| ドキュン!! |
| 無情に鳴り響く銃弾の音・・・・ |
| 「命だけは・・・大切にしてくれ・・・」アンドレは何発も銃弾をあびる |
| アンドレはオスカルの姿を探す「オスカル!どこだ!!」 |
| その時初めてオスカルはアンドレが見えていない事に気がつく |
| 橋に手をかけ・・・心のひとオスカル♪を歌うアンドレ |
| 尚も続く銃撃・・・アンドレはバランスをくずし外灯へよりかかる |
| そして「オ・・ス・・・カル・・・」と目を見開き天を仰ぐそこに |
軍神マルスのようなオスカルの肖像画が見ているような笑顔だった。 |
| アンドレは息絶え・・・オスカルはバスティーユへの攻撃をはじめた。 |
| この場面から幕が降りるまで涙が止まらなくなる。 |
正直に言うといつもビデオでは笑っていた。すみませんすみません |
| 何度も撃たれるアンドレを見て「アンドロイドアンドレ」とか |
| オスカルの持ち上げられてる姿に |
| なんか、突っ込みをいれてしまったりして・・・・ |
| しかしバスティーユの戦闘の場面〜・・・オスカルもまた銃弾をくらう |
| オスカルが「手を貸してくれ・・・アンドレ・・・お前はもういないのか」という台詞 |
| 切なくて切なくてたまらない |
| アランが白旗があがったことを告げると安心したのか |
| 「フランス万歳」とオスカルは息絶えた。 |
| 第13場 天国(馬車) |
| どこからともなく聞こえてくる声 |
| オスカール・・・優しく響くその声を聞き |
| オスカルは我が名はオスカル♪を歌いながら銀橋を渡る |
いつもいつでも私の傍に寄り添うようにあなたがいたのだ・・・・ |
| そして・・・・ガラスの馬車と共にアンドレが天国から迎えに来る |
| 「オスカル!!」と力強く、優しく呼ぶ声に「アンドレ!!」と |
| 嬉しそうに愛おしそうに応えるオスカル。 |
| 二人は強く抱き合い愛あればこそ♪を歌う |
| その幸せそうな満面の笑顔はなんともいえない |
| 良かったね!本当に良かったね!!と天に駆け上がる馬車を見送りつつ終幕。 |
| こんなにこの場面で幸せな気分になるとは思わなかった。 |
| ビデオで見ているとやっぱりガラスの馬車にあの馬・・・じゃなくてペガサスが |
| どうしても面白い・・・やっぱり生で見ないと伝わらないんだと |
| 改めて宝塚の奥の深さをこの作品で知った。 |
俺は今日まで生きていて良かった!!パート3 |
| 第16・17場 フィナーレC・D(パレード) |
| さて、最後はフィナーレダンスだ。 |
| 薔薇の紳士Sのデュエットダンス・・・まさに最高!! |
| 黒と金色の華やかなフリフリの衣装をまとった朝海さんと |
| やらしいリーゼント(笑)をした黒髪のあさこさんが踊る。 |
| 大階段を使い耽美なダンスを魅せてくれる二人に引き込まれる |
| あさこさんのリーゼントはぴちっと頭になでつけた |
| それでいて前髪をほんの一握りだけハラリとたれさせ |
| さらにテカテカに光っていて、月組公演中の |
| リーゼントとはまた違いすごくセクシーだった。 |
| それに視線が・・・あのいつものやらしい目つき(笑) |
| こんな素敵な姿を拝見できて・・・・ |
俺は今日まで生きていて良かった!!パート4 |
| そして最後に大階段から降りてくる・・・ゲストなので |
| 今回は歌がないのが残念だが、パレードの時に |
| 貴城けいさんと目を合わせ笑う笑顔や |
| 銀橋で朝海さんへむける笑顔がすごく可愛らしかったので満足だ。 |
俺は今日まで生きていて良かった!!ファイナル |
| 私は原作にとても思い入れがあり正直宝塚の脚本は好きではない。 |
| だが、瀬奈じゅんさんのアンドレを見られた事は |
| エリザベートを見られたのと同じ位・・・それ以上に |
| 一生の思い出の宝のひとつになった。 |
top |
| 月組<暁のローマ/レ・ビジュー・ブリアン> |
| 今回のブルータスはパンフレットを見た瞬間撃沈してしまった。 |
超好みの髪型でまさにジャニーズ瀬奈じゅん!(笑) |
| 芝居の進行がどうなるのかわくわくしながら迎えた。 |
| 衣装は2パターンだがあさこさんは出ずっぱりでどこも見逃せない! |
| 緞帳前 |
| どーも!!どーも!!ときりやん(霧矢)とみっちゃん(北翔)が現れる(笑) |
| あるある探検隊のごとく漫談が始まる。 |
| 漫談と聞き始めは心配していたが・・・ |
| きりやんの関西弁とみっちゃんのボケっぷりが見事マッチ! |
| 客席からも笑いがこぼれいい感じのスタートだ。 |
| きりやんのテンポのいい掛け声と共に幕が上がる |
| 第1場 円形劇場 |
| ローマ市民たちのアンサンブルと共に |
| 《戦争は作品♪》をカエサルが歌う。 |
| 来た〜見た〜勝った〜♪これはカエサルが実際に使った言葉。 |
| カエサルの偉大さを称えていると |
| そこへ副将アントニウスがやってくる。 |
| アントニウスは王冠をカエサルへ奉げようとしている。 |
| 王政を廃し共和制をやっと勝ち取った市民たちは |
| 王という存在を恐れ憎んでいた。 |
| それを知るカエサルは事実上指導者として実験を握っていたが |
| 「私がこんなものを欲しがると思うのか!」とはねのけてしまう・・・ |
| そこへブルータスがセリ上がりご登場・・・ |
| 《ブルータスのブルース♪》を歌う。 |
| 王様になりたいのか?王冠が欲しいのか?カエサル! |
| 偉大なカエサル・・・あなたがそんなものを欲しがるのか! |
| するとカエサルは「カエサルはカエサルだ」と |
| 王冠をはねのけるのだった。 |
| 第2場 銀橋 |
| ブルータスは「嘘だ!男なら王になりたいはずだ!野心を抱いたのだ!」と歌う。 |
| このセリ上がりの表情ったらたまんない! |
| アンドレのセリ上がりの振り向きを思い出したが |
| その時よりすごく険しい顔つきで |
| 疑心暗鬼の表情がとても素敵だった。 |
| 開始早々ブルータスにどんどんはまっていく。 |
| 第3場 円形劇場 |
| そこへ堂本カシウスが現れる・・・ |
| じゃなくてカシウスだった・・・ふう危ない危ない |
| 今回はなんてジャニーズ王国なんだ・・・おっと話がそれた。 |
| カシウスはカエサル暗殺計画の主謀者だった。 |
| カエサルはローマを制服しようとしている |
| その事実から目をそらすな現実を見つめろと忠告する。 |
| カエサルを尊敬するブルータスに巧みに語りかけるカシウス |
| そして、暗殺への協力を求め仲間と共に |
| 「お前が来るのを待っている」と言い残して去って行く。 |
| この時の市民の皆さんとカシウスのダンスがちょっと面白い。 |
| タイトルをつけるなら「おっとっとローマ」 |
| センスねえ・・・・センスのない自分に凹みつつ |
| 越リュウ様とのぞみちゃん(楠)のロボットダンスに釘付け(爆) |
| そこへ可愛らしい「あなた」の声が・・・ |
| ポルキアかなみんのご登場だ。 |
| 愛らしい妻ポルキア・・・どうしてここへ? |
| カエサルへ王冠が奉げられたと聞き |
| 夫・ブルータスを案じて迎えに来たのだった。 |
| いろいろ大変だろけど今は何も聞ききません |
| 忘れないで二人はどんな時も一緒ですと |
| ポルキアのソロ〜二人で手を取り歌う。 |
| するとセルヴィーリア(嘉月)が現れ・・・ |
| 女房一人しか知らない男なんてだめ! |
| 女房と女は違う生き物!男なら女の10人や20人 |
| くどいてみせなさい!それが男の生き方と歌う。 |
| そしてカエサルに刃向かうのはようなことはするなと諭す。 |
| ブルータスはカエサルを憎からず思っている |
| むしろ尊敬しているのだと言う・・・ |
| そこへカエサルが現れる。 |
| 愛人たちはカエサルの愛を貰おうと狂喜乱舞している。 |
| ブルータスはまた問う「あなたは王なのか?」 |
カエサルもまた答える「カエサルは王ではないカエサルはカエサルだ」と
なんだか早口言葉みたいだ・・・ |
| 今日のお相手は誰?するとクレオパトラが現れる。 |
| エジプトの女王には勝てないと愛人たちは退散。 |
| カエサルはブルータスは残れと言う。 |
| クレオパトラはあなたに贈り物がありますと歌う。 |
| アラビアンチックな?歌の中思わずブルータスもノリノリで参加!? |
| 気を取り直して・・・ |
| クレオパトラの贈り物はなんと「男の子(カエサルの息子」だった。 |
| カエサルは言う「私の息子はローマを納める」 |
| カエサルはクレオパトラの子はカエサルの子ではない |
| カエサルの息子はローマを納めると言う |
| ブルータスはその言葉を聞き驚愕する。 |
| ローマを納める?ではやはりあなたは王ではないか!? |
| ローマを納める、時代は変わる、ローマはカエサルのものだという。 |
| ブルータスは思い悩むローマを愛する心・・・カエサルを愛する心・・・ |
| しかし、カエサルはローマを自分のものにしようとしている。 |
| 第4場 ブルータス邸 |
| 思い悩み続けながらブルータスは自宅へ戻った |
| 出迎える妻・ポルキアを |
| 今の自分は誰かを愛し愛されたりする資格はないとつきはなす。 |
| するとポルキアはブルータスへの愛を歌う。 |
| カエサルの偉大さも愛しているというブルータスに |
| ポルキアは「あなたはカエサルを怖がっている!」と叫ぶ |
| ブルータスは思わずポルキアをはねつけてしまう。 |
| あなたもカエサルと同じ。男は皆、王になりたい・・・ |
| あなたもそうなの?と問う |
| ブルータスは「王になんかなりたくない」と言葉を発する。 |
| あなたの愛するものは?とポルキア |
| ブルータスは窓の外のローマの町並みを見渡す |
| 《ローマはみんなのもの♪》を歌う。 |
ローマはみんなのもの誰も支配できない |
| 自分を見失っていたブルータスは立ち直り |
| 《愛している♪》を歌い愛するものはあなたとローマだと |
| 迷いを捨て笑顔を取り戻し退場。 |
| この時のあさこさんの葛藤する表情とかなみちゃんの歌が |
| これまたいい雰囲気を出していて |
| 夫婦の絆を強く感じられる場面となった。 |
| 第5場 カシウス邸 |
| カシウス邸には暗殺を目論む男たちが集まっていた・・・ |
| まもなく夜が明けようとしてたがブルータスは来ない |
| カシウスはブルータスはきっと来ると信じている |
| どこからか満たされぬ思いの寝言が聞こえてくる |
| 暗殺者たちの合唱・・・一人一人ソロがあり見せ所だ。 |
| 個人的に応援しているプブリウスことみりおちゃんのソロ! |
| これはかなり嬉しかった。 |
| 歌が抜群にうまかったのはガイウスの星条海斗。 |
| そしてカシスは「男は皆、野心を持っている」 |
| うまくくすぐってやらなければ・・・と《野心をくすぐれ♪》を歌う。 |
| 祐飛君歌うまくなった!!ビジュアルもさることながら |
| 声もよく出ていてこの時はカシウスに釘付けになる。 |
| 最後は惚れるなティモ再び(笑) |
| 朝になった・・・ブルータスはまだ来ない |
| 不安に駆られる男たちは口々に不満をもらす |
| 「カシウス!」そこへ待望のブルータスがやってきた。 |
| ついに計画が動き出した・・・ |
| 全てはローマのため・・・決行の日は元老院会議の日。 |
| 第6場 元老院会議 |
| カエサルの妻・カルプニアは不吉な夢を見たと胸騒ぎを覚える |
| そこへさらに占い師がカエサルに危険が迫っているという |
| 3月15日、今日は出かけるのをやめてと止める。 |
| しかし、カエサルは迷信だと信じず元老院会議へ向かう。 |
| アントニウスが則し会議場へ・・・ |
| 占い師はまだ一日は終わってないと言う・・・ |
| カエサルの前に剣を抜いたキンベルが現れる。 |
| キンベルは追放された兄の許しを請うのだった。 |
| だが、カエサルは聞き入れなかった。 |
| するとキンベルは誰か!誰か自分の替わりにカエサルへ |
| 許しを!と言うとブルータス、カシウスと暗殺者が続々と現れる。 |
| ブルータスとカシウスが許しを請うが |
| やはりカエサルは取り合うとせず |
「どんな悪い結果に終わった行いももとは善意からの行動であり |
たとえ悪意はなくとも許すことは出来ない」と言い放つ。 |
| その言葉をきっかけに暗殺者たちが次々とカエサルへ |
刀を突き刺していく・・・ |
| この時の祐飛君の表情がにやついていて |
| ちょっと狂気じみた笑顔が最高(笑) |
| あさこさんは悲痛の表情で最後に刺す |
| これまた苦悩のブルータスがたまらなくいい。 |
| 市民やアントニウスは驚愕する |
| ブルータスは「あなたは殺さない」というと |
| アントニウスはブルータスや暗殺者たちへ握手をし喜ぶ。 |
| ブルータスは皆が混乱しているはずだから |
| 動揺をおさえようと演説をするために市民たちの元へ行く。 |
| アントニウスは一人になると先ほどの卑屈な態度を |
| カエサルに詫び「時が来るのを待っている・・・私の時代が!」と歌う。 |
| 第7場 市民会議 |
| カエサルの突然の死に動揺する市民たち |
| ブルータスが殺した・・・何故?どうして? |
| そこへブルータスは演説をはじめる・・・ |
| 「カエサルを愛していた・・・どうしようもなく」と |
| 「だが彼は野心を抱いた!そんなものをあなたが抱いたとは」 |
| 勇敢さには敬意を偉大さには愛を・・・ |
| 野心には死を持って報いるしかなかったのだ。 |
| そう訴えるブルータスに共感する市民たち |
| 誰が進んで奴隷になりたがるものがあるだろうか |
| ローマはみんなのもの・・・みんなで守り抜いていく |
| 次にアントニウスの弔辞が始まった・・・ |
| アントニウスはブルータスを讃えた |
| ブルータスはえらい・・・ブルータスはえらい・・・ |
| そのえらいブルータスはカエサルが野心を抱いたという |
| カエサルがどれほどローマ市民を愛していたか |
| アントニウスは語りかける・・・その一方で |
| ブルータスを讃える・・・カエサルは野心を持ったと? |
| ローマ市民のためにどれだけつくしたか |
| カエサルが王になりたがったか?彼は王冠を受け取らなかった |
それが野心か?それが野心と言えるのか? |
| この投げかけに徐々に市民は疑問を抱いていく |
| そこへアントニウスはカエサルの遺言を取り出す・・・ |
| その遺言の内容を聞き市民は驚愕する。 |
| もはやブルータスを讃える市民は誰もいない |
| ブルータスは謀反者として追われる立場になってしまったのだった。 |
| この時のブルータスが「違うんだ!聞いてくれ」と訴える姿が |
| 苦悩に満ちてて最高に素敵・・・これしか言うことないのかって位 |
| 今回のブルータス・あさこさんは最高だ!! |
| そしてブルータスをカシウスは銀橋を思いっきり走り去る |
早いんだ、これが(笑)アッシャーラ王子もびっくりだ。 |
| オクタヴィアヌスが現れ、カエサルの思いを受け止め |
| 跡をつぐことを決意し歌う。 |
| みっちゃん歌うまい。とても伸びやかで聞き心地がいい。 |
| 第8場 隠れ家(カピトリーノの丘) |
| アントニウスの追撃を逃れ隠れ家に身をひそめる暗殺者たち |
| セルヴィーリアがやって来てブルータスを問いただす |
何故あんなことをしたのか?! |
| 先行きの見通しがないままカエサルを殺したの? |
| 全てはポルキアが悪いんだ、あいつがそそのかしたのよ |
| そう泣き叫ぶセルヴィーリアに「信念ゆえだ」と言うが |
| セルヴィーリアはあきれ自分の息子じゃない!と走り去る。 |
| 暗殺者たちは口々に不安を訴える |
| ブルータスは戦おうと言うが恐れをなした暗殺者たちは |
| 逃げ去って行く・・・そんな中カシウスが残った。 |
| カシウスはブルータスを利用しようとしたことを告白し |
| また、ブルータスの演説に感動し共に最後まで戦うことを誓う。 |
| ここで噂のラップが入るんだけど、そんなラップってほどでもなくて |
| かなりいい感じであさこさんに一歩一歩にじり寄り |
| 最後にはがっちり手を握り「歌ってくれ」と |
| ふたりで熱唱・・・最高だわ・・・ |
| ストラトーン(龍)に付き添われながらポルキアが現れる |
| その姿は変わり果て、ざんばら髪で焦点の合わない目・・・ |
| その様子に気付き、悲しむブルータス |
| 「洗濯しなければ・・・カエサルの血がこびりついてしまう」 |
| 狂ったポルキアにはカエサルの血が鮮明にうつっているようだった。 |
| そこへカエサルの声が聞こえてくる・・・ |
「いかなる善意から始まった行いも、終わりが全てをきめるのだ」 |
| 正気を失うブルータスにカシウスが「お前までどうしたのだ」と |
| なだめるが・・・ブルータスにはカエサルが見えている |
| そしてポルキアにも・・・・心が壊れてしまったポルキアは絶命してしまった。 |
| 第9場 円形劇場(戦場) |
| 《戦争は作品♪》〜を歌いながらアントニウス、オクタヴィアヌス軍が攻める |
| ブルータスの仲間は次々に命を落としていく |
| カシウスの姿が・・・ブルータスは「お前に会いたかった」と抱きしめる |
| カシウスは「もうすぐ会える」と息絶える |
| その遺体を揺さぶるブルータス |
| そこへストラトーンがやってきて |
| 「カシウス様は亡くなりました・・・20日前に」と告げる |
| ストラトーンはブルータスへ逃げるように則す。 |
| しかしブルータスは刀を向けた自分に |
| 「ならばいい」と微笑みかけてくれたカエサル |
| 命がけで愛してくれたポルキア・・・カシウスへの想いを馳せる |
| 満ち足りた・・・私は満ち足りて生きた・・・ |
| ストラトーンへ最後の願いを言う・・・ |
| 剣を抜くブルータス、それをストラトーンへ持たせる |
| 怯む彼に手を貸してくれと頼むブルータス。 |
| 意を決し顔をそむけ、剣を持つストラトーン |
「私は私として生きた・・・それが全てだ!!!」 |
| 剣に身を投げ出すブルータス・・・ |
| そこへアントニウス軍がやってくる |
| ブルータスはご自分を手に入れたられた |
| もう誰もこの死を手柄には出来ない・・・・ |
| アントニウスはブルータスを心から讃え |
| 彼こそ唯一ローマのためを思ってカエサルに刃を向けたのだ |
| この高い人柄は後々まで語り継がれるだろう・・・ |
| これこそ人間だったのだと。 |
| このシーンは何回観ても泣ける〜 |
| ブルータスの満ちたりたなんとも言えない清々しい表情。 |
| そして潔く自決するその姿・・・・ |
| これぞ男気!!だからこそアントニウスをも |
| 認めさせた高潔な人物だったんだろうね。 |
| 緞帳前 |
| はいっ出ました〜漫才コンビ(笑) |
| これが、終わりかと思いきやひょっこり現れて |
| 今までのくらーい気持ちが笑いに変わるから好きだ。 |
| フィナーレ |
| 暁のローマ・・・カエサル・・・ブルータス・・・次々と出演者たちが |
| 登場し晴れやかに歌うフィナーレ。 |
| これがまた憎い演出で・・・ |
| あさこさんに向かって走りよる祐飛君、かなみちゃん♪ |
| 抱き合うのよね・・・・ふふふ |
| トド様の方へ駆け寄るきりやん・・・かわされる(笑) |
| 何故かあさこさんへ駆け寄るみっちゃん |
| 違うってあっちだよ〜と突っ込むあさこさん、祐飛君 |
| まちがえちゃった〜と照れ笑いしトド様の方へ・・・ |
| これがなんとも言えない幸せな気分になり |
| 晴れやかに歌い踊るなか幕は降りた。 |
| <レ・ビジュー・ブリアン> |
| 第1場abc プロローグ1 第2場プロローグ2 |
| 序曲・・・道化の嘉月絵理さんが現れて |
| 幕が上がるとなんと月の上にあさこさんが乗っている |
| レ・ビジュー・ブリアンを歌う。 |
| 赤燕尾がすごく映えて美しい |
| そしてビジューの美女に夢咲ねねちゃん・・・と |
| なんと明日海りおちゃんが!! |
| 彼女は若手男役!!抜擢来た〜!! |
| そして、かなみちゃん、祐飛君、きりやん、トド様と歌いつぎ |
| あさこさんが銀燕尾になり再登場し全員で歌う。 |
| 第3場b カーテン前 |
| あさこさんがカーテンから現れて |
| 銀橋で歌う・・・美女のねねちゃんとみりおちゃんも一緒に。 |
| 「ボクとダイヤどっちが好き?」と客席いじり |
| もちろん!!あさこさん!!「ありがとう〜」と投げキッス |
| キャー!!なんて羨ましいの上手センター付近(爆) |
| 第4場 夜の宝石a |
| 夜の港町・・・さまざまな人が行きかう中 |
| アンリとイヴォンヌがやってくる |
| あさこさんのカーゴパンツはいいとして |
| 上のシャツの色合いはちょっと・・・ |
| でも、若者チックに可愛らしい表情のあさこさんは |
| 大海人16歳以来・・・本当に愛らしいあさこさんとかなみちゃん♪ |
| アンティーク店にある大きな宝石の首飾りに目を奪われるイヴォンヌ。 |
| 買ってやれない自分を嘆くアンリ・・・ |
| そんな中騒ぎが起こりアンリは流れ弾に当たってしまう |
| 怪我をして倒れたアンリの前に礼の宝石の首飾りが落ちている・・・ |
| 第5場 夜の宝石b 第6場 夜の宝石c |
| 黒い闇の中、朦朧とする意識の中アンリは宝石をつかもうとする。 |
| 宝石は闇の中へ・・・闇の中から夢にさそう男きりやんが |
| 宝石を手渡してくれる |
| アンリは喜びイヴォンヌの首にかけ喜びあう二人・・・ |
| 途中激しく踊るダンスが好き。 |
| 第7場 夜の宝石d |
| 再び夜の港町・・・ |
| 倒れたアンリの前に首飾りがおちていた |
| それを拾おうとすると店の男が宝石を取り上げる |
| 何もなかったように行きかう人々・・・ |
| アンリは道に落ちている石を拾い、ひもで首にかけてやる |
| 若い二人には幸せそうに去っていく。 |
| っていうのがこの場面の筋書きなんだって。 |
| 第8場 中詰〜エメラルド〜 |
| 荷物の宝石箱からエメラルドの男祐飛君が |
| 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャジャーン♪ |
| 足ながーい!セクシー♪ |
| オリエンタルな曲調歌う・・・銀橋を渡りきると |
| 打って変ってアップテンポになりあいあいや越リュウ様やらと |
| 激しいダンスを繰り広げる。 |
| 第9場 中詰〜ダイヤモンド〜 |
| どこからかパトカーのサイレンの音が?(笑) |
| 現れたのはスーツのドロボウ二人とミニスカポリス(笑) |
| ってかこここそ、ラップなんですが(爆) |
| 怪盗せなんなり!と怪盗いしえもん!らしい(笑)、 |
| 茶目っ気たっぷりで面白い。 |
| ソフト帽姿が素敵だ。 |
| そしてダイヤを盗みソフト帽を脱ぎ捨てて |
| 息のあった泥棒二人は意気揚々と歌う |
| 所が、後ろにはミニスカポリスかなみんが(笑) |
| 誘惑に負けず最後にはダイヤ没収(笑)もらっちゃった♪ |
| かなみんネコババですかーーーーー |
| 第10場 中詰〜ピンクダイヤ〜 |
| ピンクのダイヤの男きりやんがラヴィアンローズを歌う。 |
| ピンク燕尾のきりやんとバックダンサーは黒い衣装に羽を持っている |
| 情感たっぷりに歌うきりやんの綺麗な歌声にしばし酔いしれる。 |
| 第11場 中詰〜ブラックダイヤ〜 |
| 下手壁を妖しくなでる・・・・ブラックダイヤの男瀬奈じゅん |
| ライク・ア・バージンを歌い踊りながら |
| 女たちをやらしくさそう。 |
| 衣装は全体的に黒で青と白い線があったような |
| 前が破けてる感じで半そでチック。 |
| 掛け声がまたやらしくて・・・ |
| また女たちをなでたり唇をうばったり・・・ |
| 罪深すぎなんですが・・・最後の雄叫びまでお見逃しなく(笑) |
| 第12場 〜ハッピートュゲザー1〜 |
| 初めにトド様が歌いながらセリ上がり・・・ |
| この歌かなり好きだな〜耳が覚えもいいし |
| 第13場 中詰 〜ハッピートュゲザー2〜 |
| そして皆で歌いつないでいき・・・ |
| 嬉しいのはみりお君と真咲ちゃんが二人で歌ってる!! |
| 抜擢されてるね〜もう本当に活躍してるよね〜 |
| 二人をひそかに応援しているので嬉しくてたまらない。 |
| そして祐飛君、この時の祐飛君の歌い方可愛いの。 |
| 好きだからかもしれないけど、かなり好き。 |
| そして真打ちあさこさんご登場。 |
| ダークブルーって感じかな?の燕尾?のスパンの衣装がお似合い。 |
| これまたやらしく歌って銀橋で皆がわたる時は |
| かなみちゃんと共に階段へ足をかけノリノリ |
| この場面はすっごく好きな場面になった。 |
| そして、またあさこさんの雄叫びをお聞き逃しなく。 |
| 第14場 追憶のタンゴ |
| トド様のソロ・・・さすがの貫禄で歌う。 |
| 第15場 情炎のタンゴ |
| これがね〜またね〜祐飛君ネタで申し訳ない(笑) |
| 髪型は後ろにしばっている、これはその時代背景とか |
| そういうのを考えるとありかな。 |
| しかし、タンゴを踊る祐飛君は格好いいよ〜 |
| 「フッ!!」って掛け声もいいんだ。 |
| そしてかなみちゃんとのデュエットダンス!! |
| かなみちゃん、こういう気の強い女似合うんだよね〜 |
| タンゴ大好きだからこの場面もかなりお気に入り。 |
| 最後はトド様のソロさすがの貫禄で観客を飲み込む。 |
| 最後、ワインが本当に出てくるとは思わなかったな♪ |
| 第16場 真珠〜ロケット |
| 下手から3人ずつ位で現れて変形的なロケット。 |
| 一生懸命踊る可愛らしい下級生たち。 |
| 第17場 フィナーレa |
| なんとイケメン5人組の場面が♪ |
| 北翔 海莉、青樹泉、真野すがた、龍真咲、明日海りお。 |
| パステルカラーの衣装が若々しくて似合っている。 |
| みっちゃんがすごくリードしていて |
| もう、立派な上級生の顔してた。 |
| 真咲ちゃんは最後ウィンクを飛ばしたり・・・ |
| さすがだわ〜ととろけまくり。 |
| 第18場 フィナーレbc |
| 来た!!センターパーツ!!! |
| ヒートウェーブ再びだよ〜エロイってば〜 |
| 振り向いた顔がこれまたすごい、目つき(笑) |
| その目線にやられちゃうんでござーますわ♪ |
| 本当にセクシーな男役だわ〜あさこさんは!! |
| 大階段から降りてきてかなみちゃんとか娘役さんたちとも絡み |
| 最後はかなみちゃんと一緒にセリ下がり・・・ |
| 最後上の方を見てるので2階席はおいしいかも(笑) |
| 第19場 フィナーレd |
| トド様がエトワール。 |
| 第20場 フィナーレe〜パレード〜 |
| 最後はあさこさんが降りて歌い終わった後に下手側にいて |
| トド様が降りてきてパレードが始まる。 |
| 今回は白っぽい燕尾だね。 |
相変わらず満面の笑みで手を振ってくれる月組の皆さんに |
幸せをいっぱいもらえて楽しい時間だった。 |
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