〜2005年瀬奈じゅん


※私が勝手に書いてるので直接本人、及びその他関係者の方は一切関係ありません。
ただの一ファンの戯言ですので・・・そこの所宜しくお願いします。
最近ファンになったので、「正直言って何も知らない」です。
趣旨は、自分なりに語りたかっただけですので、あまり深く考えないようにして下さい。(念の為)

  • 瀬奈じゅんさんとは?
  • どこが好き?
  • オサアサ!
  • 好きな表情
  • 好きな役
  • 月組TOP男役について
  • 2004あさこさんのお気に入り(食べ物)


  • 瀬奈じゅん主演<マノン>
  • 瀬奈じゅん主演<二都物語>
  • 瀬奈じゅんコンサート<SENA!>始まる前に…
  • 瀬奈じゅんコンサート<SENA!>第1部
  • 瀬奈じゅんコンサート<SENA!>第2部
  • 2005年月組エリザベートを観る前に
  • 月組<エリザベート>
  • エリザベート特集1、プチミュージアム
  • エリザベート特集2、TBS放<送情熱大陸−小池先生ご出演−>
  • 2005年月組エリザベートを観た後で・・・
  • 月組<ERNEST in Love>
    お披露目公演をむかえる心情
  • 月組<ERNEST in Love>
  • 月組瀬奈じゅん・彩乃かなみトップお披露目
    <JAZZYな妖精たち>を迎えるまで
  • 月組<JAZZYな妖精たち>
  • 月組<REVUE OF DREAMES>



  • 瀬奈じゅんさんとは?
    今まさに油ののった魅惑の(笑)月組男役TOPスターである。
    ※2004年12月18日月組異動
    2004年は花組記念祝舞「飛翔無限」
    -祝典喜歌劇「天使の季節」
    -レビュー・スペシャル「アプローズ・タカラヅカ!」−ゴールデン90−
    の後からは
    月組特出公演中で月組<飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛U>
    鎌足と軽皇子を熱演した。
    11月は待望の初コンサート「SENA!」を3都市で行う。
    次回大劇場公演は月組特出で「エリザベート」へ出演する。
    (2004.11現在)
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    どこが好き?
    瀬奈じゅんさんと言えば俺様である(笑)
    98年GRAPH連載された同期のすみれの
    『迷探偵あさこのどうにか瀬奈!!』での
    話し方や悪魔的な発言が可愛らしい♪
    瀬奈じゅんさんは本当はすっごく繊細で
    優しい人だとおもうのだが
    ブラックジョークや正直すぎてしまう所が
    誤解を招いてしまう面もあるようで
    皆分かってないなとmazeは思うのだった・・・
    私としてはそんな所がたまらなくツボであったりするし(笑)
    それと演技とあの輝くばかりのショースターっぷりにイチコロだ。
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    オサアサ!
    あさこさんと言えばやはり切っても切れない
    この人!春野寿美礼さんである。
    春野寿美礼さんことオサさんは花組の主演男役。
    下級生の頃から二人はいつも一緒に
    切磋琢磨し合い、共に歩んできた良いライバルである。
    01年GRAPHの『OSA・ASAのお悩み相談トークバトル』は
    オサアサファンにはたまらない二人の
    素顔がのぞけるような連載だった。
    オサさんの事を「マサちゃん」と呼ぶ
    あさこさんが本当に可愛らしい♪
    私が見た限りではやはりオサさんの方が
    お姉さんっぽいというか
    あさこさんがちょっとやんちゃしても
    暖かく見守っているように感じる。
    あの二人の関係って本当に好き・・・
    おススメの公演は「あかねさす紫の花」と
    アプローズタカラヅカのショーである。
    そして冬物語だ。
    って言っても私はあまりまだ詳しくないので
    もっといい作品とかあるかもしれないが。
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    好きな表情
    男役の目で眉間にしわをよせた時の表情がたまらない!
    ぐっとにらむような目だったり
    妖しい流し目だったり・・・
    そして太陽のような笑顔!
    にっとニヒルに笑うお顔も好き!
    でも、入り待ちの時の眠そうなお顔で
    一生懸命笑おうとしてくださる表情も可愛らしい。
    とにかく全部好き!(笑)
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    好きな役
    1位:タカラヅカ絢爛U ラサロ(芝居じゃないけどあまりの格好良さに
    顎がはずれそうになったから(笑))
    2位:あかねさす紫の花 大海人皇子(切なすぎる!)
    3位:マノンロドリゴ(激しい恋に苦しむ姿が素敵)
    4位:飛鳥夕映え中臣鎌足(ニヒルさがたまらない)
    5位:エリザベート(花組) ルキーニ(ひげ!)
    6位:エリザベート(月組)エリザベート(可愛いい♪)
    7位:SPEAKEASYマクフィス(新公主演ダイジェスト見て)
    8位:Ernest in Loveアーネスト(少年っぽさ)
    9位:野風の笛柳生宗矩(武士役似合ってた)
    10位:二都物語シドニー・カートン
    (開演アナウンスからして素敵!)
    11位:RYOMA徳川家茂(可愛すぎる)
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    月組TOP男役について
    ついに2004年12月16日月組TOPコンビ発表になった。
    恐ろしくうわさ通りなTOPコンビだった。
    花組:瀬奈じゅん宙組:彩乃かなみ
    もう、1年前からうわさがあり、今更感もあったが
    いざ現実に発表されるとものすごく喪失感が心に広がった。
    もちろんTOPになるだけでも大変な事だし
    まずは喜ばないといけないとは思う。
    あさこさんが大好きで大好きで大好きだから
    昇格は嬉しい、しかもあさこさん希望の彩乃かなみちゃんが相手役だ。
    しかし・・・多くのファンが望んでいたのは
    花組TOP男役だっただろう・・・
    かといってオサさんにはまだまだ頑張って欲しいし
    辞めて欲しくないし。
    あさこさんがもう2番手に収まっている器じゃないのも
    周知の事実・・・だがやり方がね。
    特別出演として出た花組。
    まさかそのまま帰らないとは思いもせず
    エリザベートでまさかの女役だったり
    この所激震続きだ・・・
    よく、昔の人事の話を聞いたり雑誌で見たりして
    ファンの方のつらそうな思いが伝わってきたが
    自分が人事に対してこれほど一喜一憂するようになるとは
    思いもしなかった。
    まあ、タカラヅカ絢爛Uの主題歌を歌ったり
    月組生とコンサートやったり・・・
    超月組にどっぷりな1年で
    エリザが決まった時点でもうあきらめていたが
    やっぱり、あと1回位・・・
    がっちり花組に出てからの異動であって欲しかった。
    オサアサが観たかった。
    本当に今更言っても仕方ないし
    あさこさん本人もご納得されたとは思うけど
    正直な気持ちを残しておこうと思いこれを書いた。
    今確かなのはあさこさんについてどこまでも行くって事だけかな・・・
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    2004あさこさんのお気に入り(食べ物)
    瀬奈じゅんパーソナルフブックUの撮影中に
    あさこさんが最近食べられるようになったおススメな
    食べ物があるとの事、その名も《トロタク》のもどき(笑)
    トロタク納豆
    本当にトロとたくあんって合う!今度は是非本物を食べたいな♪
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    瀬奈じゅん主演<マノン>
    WOWOW 2004年5月8日 9:00放送
    いやーなんて情熱的なの!!
    最高に格好いいあさこ(瀬奈じゅん)さん
    元々大好きだけど、改めて惚れ直した〜
    こういう情熱的で一途な役が本当に似合う!
    例えば大海人皇子なんかもそうだし。
    なんか、一番かわいくて印象に残っているシーンは
    マノンをフェルナンドから取り戻し後の台詞!
    振り返って「この裏切り者!裏切り者のマノン」って

    ののしりつつ強く抱きしめる所!!

    ののしっているのに深い愛情を感じるロドリゴの表情が
    たまらなく、切ないながらも熱い!!
    マノンの弟役を演じる時の内に秘めた悔しさも
    すごく伝わってきた。
    また、修道院の場面で一人で机の所で座っている場面は
    シドニー・カートン(二都物語)
    思わず思い出したのは私だけではないはず(と思いたい・・・)
    それにしても、群舞の歌はエリザベートの曲を思い出してしまったが
    すごく、好きな曲調で好きなシーンのひとつだ。
    そうそう、蘭トム君がまたよかった。
    この頃はまだ巻き舌じゃないんだ・・
    っとくだらないことはおいといて〜
    初めはなんて使えない兄貴だ!と思ったが
    最後に、あんな手助けしてくれるとは思わなかった。

    彼の変わりっぷりには驚いた。

    歌もうまいし、容姿もいいので改めて注目したい一人だ。
    他に、矢吹翔さんと夏美ようさんの渋さもよかった。
    夏美ようさんの声がかなり好きな私としては
    ロドリゴとアルフォンゾ公爵の場面は結構好きな場面だ。
    もちろん、ロドリゴとしては嫌な相手だが
    考えようによっては、レスコーにだまされそうになった
    かわいそうな、公爵なのだが・・・
    報復をする辺りがさすがだわ〜とか思いつつ
    最後にやはりこういう結末だったかと
    ロミオジュリエットを思い出したのであった(笑)
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    瀬奈じゅん主演<二都物語>
    これはビデオで見たのだが・・・
    もう、開演アナウンスを聞いた瞬間かから
    なんて格好いい声なんだ!
    物語に関係なくとろけていた。

    もちろん、内容が悲劇な事は知っていたのだが。

    それにしてもカートンさん
    何かカートンさんって言い方ちょっと笑えると言うか
    さん付けしなくてもいいのでは?と思うが
    分かり易くていいのかな?
    ドーバーのホテルで足止めを喰っていた時に
    ジェームズ・ストライバーが独り言のように
    しゃべりまくるのを「静かにしろ!」と一括して
    顎をくっとあげるしぐさ!!
    もう開始直後からやられっぱなし!!
    そこで出会うルーシー・マネットこと桜乃彩音さん。
    可愛らしくて初々しいルーシーさんだった。
    カートンが一目ぼれしてしまうのだが
    もし、ここで惚れてなかったらもしかたしたら
    運命は全く違っていたのかもしれないのだが・・・
    裁判のシーンもこれまた絶妙な表情やしぐさ。そして
    始めはむすっとした表情で聞いているだけだったが
    ルーシーの証言はチャールズに不利なものとなってしまい
    ピンチ!という時に見事な機転をきかせて
    見事無罪判決を勝ち取る。
    その後にチャールズとお酒を飲みに行くのだが
    ちょっと嫌味っぽい言い方をしながら

    酔っている姿が素敵!(意味不明)

    ここで歌う「サンキューベリーマッチ」(?)の歌が凄い好き!
    私も酔って一緒に歌いたくなった(笑)
    結局・・・自分には絶対振り向かないと分かっていた
    いや、彼は振り向いて欲しいなんて望んでない
    自分と言う人間はどうあるべきか
    何がルーシーにとって一番幸せかを
    感じ取っていたのだと思う。
    だからこそルーシーのためにいつか
    また、ルーシーの大切な人の為になら
    身を投げ出すと誓うの事ができたのだろう。
    また、彼にとってもそれが幸せなのだろう。
    それをまた酔いながら切実にルーシーに伝えに行く姿が

    妙に愛しく思えた。

    最後に名前を呼ばれ歩いていく時に
    お針子に「さあ、行こう」という時の
    何ともおだやかな顔が印象深い。
    カートンは最後、身代わりとなって
    断頭台へ消えていくが
    その前の「しずかだ・・・」という
    台詞はカートンの清々しさを表した
    集大成な言葉だと思う。
    あさこカートンはとても
    切なく孤独な男を見事に演じきったと思う。
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    瀬奈じゅんコンサート<SENA!>始まる前に…
    11/4から始まったSENA!瀬奈じゅんコンサート
    4、5日は平日だったので出待ちへ行くのがやっとだった。
    4日…一瞬とは言え久しぶりに
    あさこさんに会えると思うと朝から
    仕事が手につかない。
    恐らくそんな方はいっぱいいらしただろう。

    そして念願の出待ちの初日!!

    無事にコンサートが終わったようだ。
    青年館の会場前をうろうろしていたら
    出待ちのスタンバイの方で
    あっという間に楽屋口は人垣でいっぱいだ。
    そして待望の11月6日13時公演my初日!!
    もちろん朝から入り待ちする…
    起きた瞬間からにやつきが止まらない
    出待ちは夜なのでやはり暗くてよく見えない。

    やっと明るい場所であさこさんに会える!

    そう思うだけで焦る(笑)そして待望の入り待ちをした。
    あさこさんがいらして颯爽と…そして少し眠そうに歩かれる
    この一瞬が本当に幸せだった。…大満足だ。
    そして会場へ!
    座ってからも自分がSENA!コンを観に来たという
    実感がわかず、あまりにも夢心地だった
    結局今回は6日と7日で観たが
    まさか7日にくららちゃんに会えるとも思わず
    嬉しさ倍増の幸せな日々だった。
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    瀬奈じゅんコンサート<SENA!>第1部
    そして…

    いきなり鳴り響く雷鳴!!始まった!!

    大スクリーンに浮かび上がるの文字…
    まるで荘厳な物語でも始まりそうなオープニング!
    スクリーンにはあさこさんのCGが!?光がー!!
    そしてあさこさんがセリ上がって来た!!
    ベージュのスーツがすごく映えてる!!
    オープニングの曲は《すべての愛を》
    この歌を歌うあさこさんの慈愛に満ちた(?)笑顔が最高!
    次に月組生達と《エレジィ》を歌い踊る。
    しょっぱなから格好いい振り付けと低い声の歌声に
    既にメロメロで汗かきまくりである(笑)
    そして今回このコンサートの為に作った新曲!《SENA!》
    「SENA J〜♪♪」と歌うこのあさこさんのテーマソング!
    とってもさわやかで可愛らしい。
    そして、「こんにちは〜瀬奈じゅんでーす!最後までよろしくぅ!」
    あさこさんのMC(?)そのままはけていき
    月組のロックメドレーが始まる
    この曲は昔の月組の剣幸さんTOP時代も歌っていた曲…
    天海祐希さんが下級生の頃ショーで歌っていたので
    すごく印象に残っていたので「おっ知ってる曲♪」と嬉しくなった
    そしてあさこさん衣装替え!ワインレッドっぽい革ジャン?にジーンズ
    おおおお〜あさこさんのジーンズ!やんちゃな感じで
    龍真咲ちゃんの頭をぺしっと叩き歌う。
    そして、次はどんな衣装かな〜とわくわくしていたら
    「琥珀色〜」の公演で着た黒タキ!!
    もう、私を殺す気か〜ああああああ
    素敵過ぎる〜!!!!とまたまた大興奮
    娘役さん達との絡み…《Symphony No.5》
    《SingSingSing》この曲のウッホッホッホ〜♪の歌詞が好き(笑)
    そして、あさこさんがはけていき…
    をおおおおお!スクリーンに楽屋が映っている!!

    早替わりの模様初公開!!

    こんな場面絶対に観られない!!すっごく貴重な映像だった!
    そして「次、どんな瀬奈さんが見たいですか?」と彩那音ちゃん…
    「えーどんなんだろう♪」とわくわくわくわくわくわく!!!
    すると…客席の扉から誰か入ってきた。
    「あら、今頃誰かしら………・・・あさこさん!!!
    紫の軍服チックな服を着たあさこさんが会場を歩いて
    映ってるよみたいにスクリーンに指さしたり
    あ・・・握手をされる幸運な方も(うらやましぃぃぃいいい)
    しっとりと歌う《DO YOU WANT TO DANCE?》が心地いい…
    そして舞台へ戻り《ディスコ・メドレー》

    懐かしの曲がいっぱいで会場も大盛り上がり!!

    正直言うと立って踊りたかった…な
    そう思っていたらあさこさんがMC…
    「私たちだけ汗をかくのは悔しいので(笑)」
    「皆さんにもひと汗かいて頂きたいと思います」
    (毎回微妙に内容違います)そして!「スタンダップリーズ!!」
    「うひょう!」と会場も大喜び♪♪
    ここでジェンヌさんがいらっしゃる日は大体突っ込み入る。
    それがまた絶妙におかしい。余談だが
    私が観た中では6日光樹すばるさん、渚あきさんがいらしてた。
    映美くららちゃんは7日。
    初日は春野寿美礼さんや他花組生の方やら…
    とにかくいっぱいいらしたみたいだ♪
    そしてあさこさんと若手(笑)娘役さんの振り付け教室!
    グーチョキパーx2パーパーぶらぶらぶらぶら!
    クロスクロスクロスクロスっにぎる
    ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!
    なんとなくニュアンスが伝わるだろうか?
    これを1階半分ずつと2階と別れて踊りあさこさんから
    「なかなかよろしいですね〜」とかお褒めの言葉を頂ける(笑)
    直接言われた訳でもないのにちょっと嬉しい瞬間
    最後に皆で一体となり踊る…
    ああ今、私ったらあさこさんと一緒に踊ってるんだ〜
    …とかなり陶酔(周りいっぱいいるし!笑)
    《THE HUSTEL》これが振り付けの曲かな?
    とノリノリで続き《Locomotion》
    バラード《WIND BENEATH MY WINGS》
    そしてまた雷鳴と共にスクリーンに土偶?鎧?の映像が浮かぶ…
    セリ上がって来たあさこさんは水色の着物?みたいなのを羽織り
    というか頭の上であげて刀を銜えて
    まるで忍者というか新撰組みたいだ。
    《EL. DORADO》の曲と見事にマッチしていて
    刀を振り踊り歌うあさこさん格好良すぎである。
    頭にハチマキ(?)みたいなのをつけて忍者のような黒い衣装
    似合いすぎてて見惚れてしまう。
    《津軽説組曲》と続き
    上着を脱ぎ白いシャツになると見事にラテン系に早替わり
    タップが静かに始まる…《サパテアート》
    《ABRACADABRA》《ME QUEDO CONTIGO》
    この辺りはダンスが中心でとっても情熱的
    最後にまたセリ上がり衣装が赤いのに変わっていた
    あさこさん待望の《アランフェス》を歌い《Celos》一部終了…
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    20分の休憩@あっという間

    瀬奈じゅんコンサート<SENA!>第2部
    2幕は仮面を持ったドレスの娘役さん達が登場し《Gaia》を歌う。
    どうやらベネチアのイメージらしい。
    スクリーンにゴンドラが映し出され…あさこさんがそれから降りて?
    上手階段上に仮面をつけて登場(マスカレード貴公子風?)
    《My Heart Is In Your Hands》これは踊った曲かな?
    あさこさんと美鳳あやさんの官能的なダンスシーン
    白い王子様チックなあさこさん。
    水色の大きな布が海の中を思わせる
    その中心で情熱的に踊る二人、魅せてくれるなあ!
    まるでタカラヅカ絢爛Uのマリアみたいに
    最後にあさこさんが寝転がって暗転する…
    すごくドラマチックな場面だった。
    そしてどこで《涙に咲く花》に変わったのかな…まあいいか
    …次に青樹泉ちゃん、彩那音ちゃん、龍真咲ちゃんの
    《カンツォーネ・メドレー》
    龍真咲ちゃんかなり抜擢多くて嬉しい。
    そして次はまるでラスベガスか?!バリの
    歌劇で三木先生いわく【若旦那】の場面だ(笑)
    旦那というか若ボス…(笑)
    娘役さんをハベラセて《Come Fly With Me》を陽気に歌う。
    歌い終わった後の「ママには内緒だよっ」の台詞がまた可愛いい!
    そして、マイクを音姫すなおちゃんが持ってくるのだが
    ここで彼女は自分の前に置き、歌おうとする
    すると「おい!」若ボスからの突っ込みが入る(笑)
    すると、おや?とした表情の後おもむろに
    ハンカチを取り出しマイクを磨く若ボス(笑)
    こういう演出が本当によく似合う♪

    オレ様炸裂のシーンだ!

    葉巻をくわえたりお酒をガバッと飲んだり…渋い!
    そしてジャズメドレーで歌う最初の曲は大好きな
    ナイト&デイだった!!
    風と共に去りぬのフィナーレでよく歌われるこの曲。
    ものすごく似合っていた!
    「you!」「you!」「you!」と客席に指をさす
    さされた気になりドキドキ!!
    そしてマックザナイフ?曲名が分からないが…
    これの歌い方がまた最高に男らしくて格好いい!
    《Lush Life》かな?そして
    しっとりと渋く《Blues In The Night》を歌う。
    夜明け前のマフィアの哀愁を感じた…(笑)
    そして月組によるマンボ・メドレーと続き

    ・・・・・きっっっっっったああああああ!

    《R・マーティンメドレー》
    スーパーラティーノだああああああ!!!
    スーパーラティーノって直訳して超ラテン男って思うと(笑)すごいよね。
    この曲ばかりはスタンディングも出没!
    ノリノリでそして超メロメロだ(笑)
    この曲はかつて愛華みれさんTOP時代の花組公演【VIVA!】での
    あさこさんの銀橋のシーンで思い出深い曲なのだ。
    ノリに乗った後はこれまた官能的というか
    怪しいというか妖しいというか・・・・(笑)
    《Solo Que Me Falta》龍真咲ちゃんとの絡み
    愛の苦悩の曲だと思うんだけど…
    なぜか男役同士の絡み…(なぜ?)まあ歌の掛け合いや表情がいい
    とても切なくいい顔している。
    龍真咲ちゃんもどんどんうまくなってきているようで楽しみだ。
    そして、またノリノリに月組《She Bangs》
    場面が変わりまたスクリーンに赤い薔薇が浮かぶ…
    黒い衣装で黒い靴、これまた切なく《BAD AGAIN〜美しき反逆〜》を歌う。
    そのまま《上海Tango》へと発展し
    ここが三木先生が歌劇で言っていたマフィアの抗争の赤い靴の場面だ。
    初め、どうやって靴を履き替えてるのかと思ったら
    赤い靴にカバーをかけておいているみたいだ。
    上手いこと赤い靴に変わり彩那音ちゃん女役との情熱的な場面。
    ここは周りに敵がいて
    それが青樹泉ちゃんや龍真咲ちゃん他月組生たち
    青樹泉ちゃんがあさこさんと彩那音ちゃんの中を引き裂きにくるんだけど
    その前に彩那音ちゃんはあさこさんの手を切ってるから
    彩那音ちゃんが味方なのか…なんなのか(笑)
    殴られ倒れそして赤い薔薇の花びらがあさこさんへふりかかる…
    それにしても特筆すべきは彩那音ちゃんの筋肉だ!
    いやー綺麗だけどやっぱり男役だな〜と思う程すごい筋肉だった!
    そしてスクリーンにあさこさんが映り…ゆっくり起き上がり
    《Kissing You》を歌い上げる…
    場面は変わり月組生たちの自己紹介場面!
    《ザ・ダンサーズ》ここはかなり不思議に思ったのだが
    何故あさこさんが紹介しないのだろう…
    せっかく一緒にやってるんだから紫吹淳さんの「L/R」みたいに
    紹介してくれたらいいのになあと寂しく思った。
    そしてまたあさこさんのバラード
    アプローズのオサさんが着ていたみたいな白い衣装で
    《Till You Came Into My Life》
    そろそろコンサートの終了が近づき切なさ倍増…
    それにしてもあさこさん聴かせてくれるなあ
    胸に歌声が染み入る・・・
    そして一旦着替えトラ柄?っぽい衣装で《祈り》を歌いながら
    客席おり…近くにいらしたあさこさんにクラクラだった。
    そして《SENA!》
    歌詞がすごくあさこさんに合っていて好きだな〜
    最後に《すべての愛を》でしめる
    そして舞台から頭を下げる出演者たち
    最後にあさこさんが「ザ・スクラッチ!」と曲と一緒にノリながら紹介してくれる
    そしてスクリーンに花火が上がり【Good-Bye】の文字が浮かぶ
    ・・・・が!!ここで席を立ってはいけませんぜ〜(誰?!)
    プログラムに載っているスカジャンにジーンズのあさこさんが再び登場!
    1曲歌ってくれる…曲目は前回ディナーショーで歌われた《奇跡》
    そして「ありがとうございました」と深々と頭を下げるあさこさん
    最高に素敵な瞬間だ!
    袖にいる月組生たち
    「おいでおいで」と呼び「月組の超若手メンバーをよろしく」というあさこさん
    幕が下りる時腰をおって最後まで手を振ってくれる
    そしてカーテンコールは続き
    「せっかくなのでまたよんじゃいます」と月組生たちを呼ぶ
    何度も「ありがとうございました」と嬉しそうに言うあさこさん
    「またのお越しをお待ちしております(笑)」と言っていた日もあった。
    最後まで手を振ってくれた…
    終了
    あっと言う間に終わってしまった約2時間15分
    東京公演もあっと言う間に終わった…
    男役瀬奈じゅんの今!!を本当に垣間見た。
    素敵とか格好いいとか…それだけじゃない

    確かなエンターティナー瀬奈じゅんを魅させてもらった。

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    2005年月組エリザベートを観る前に
    今は2005年2月4日 0:36分・・・
    朝が来れば待望の月組エリザベートが始まる。
    04'9/6にあの激震以来・・・実に半年が経っている。
    この間にくららちゃんのご卒業。
    瀬奈じゅんコンサート《SENA!》があり
    そして04'12/16忘れもしない。

    あさこさんTOP内定&月組異動の発表だ。

    本当にいろいろあった。
    あさこさんが女役、しかもエリザベートという難役
    一時はファンの皆様も動揺が隠せなかったが
    あさこさんの力強い発言や記者会見模様を見て
    恐らく多くの方が不安よりも楽しみの方が大きくなってきたでしょう。
    本当に本当に大変だったと思う。
    あさこさんのお言葉を借りるとまさに
    エリザベート地獄!!
    ここ2、3日は花組エリザベートビデオを観て予習している。
    ルキーニ格好良すぎでクラクラメロメロになりながら
    脳内変換してみどりちゃんをあさこさんに換えて
    一生懸命イメトレに励んだ(爆)
    とか言いながら単純に盲目に楽しんでしまったが
    さて、いよいよ初日を迎える月組エリザベート。
    果たしてファンの反応は?
    世論の評価はいかに??

    とにかく、この目で見なければ!!

    ここ数週間ずっと仕事が手につかない(言い訳)
    毎朝起きるたびにカウントダウン!
    あとxx日でエリザベート♪
    そうそう、オフィシャルグッズで一番欲しいのは
    手鏡である♪パネルは高すぎてね(汗)
    さーて!いよいよ開演だあ!!
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    月組<エリザベート>
    2005年2月5日 11時公演
    いよいよ、待ちに待ったエリザベートを見てきた。
    以下かなりネタバレなのでまだ未見の方はお気をつけを。
    ※かなりあさこさんに偏った感想になります・・・・
    まずこれだけは言っておきたい最高だった。
    では、早速・・・1幕目
    開演アナウンス後・・・お決まりのBGM
    第一場 プロローグ
    ルキーニ(霧矢大夢)登場・・・おひげ似合いすぎ!
    あさこさんのルキーニとはまた違った解釈のようだ。
    男らしさ全開でなんとなくさっぱりした感じがした。
    次にゾンビの皆さんご登場(笑)
    主要メンバーの歌♪我ら息絶えし者どもの掛け合いがいい感じ。
    トート(彩輝直)のご登場!美しく妖しいトートだ。
    そして・・・エリザベートの肖像の中から
    シシィが飛び出してきた!
    おお!!あ・・・あさこさんいやシシィ
    か・・可愛いいよ。女の子だよ。
    長いパーマのかかった茶髪で前髪があり
    本当に可愛らしく「鳥のように・・・」と台詞を言う声が
    どっから出してんだ!と言う位可愛らしい声でびっくりした。
    そして、これはいける!と確信。
    ルドヴィカ(夏河ゆら)に呼ばれた時の
    「マァマ!?」の言い方がまた可愛いい!
    第二場 ポッセンホーフェン城
    マックス(星原美沙緒)に向かって
    「パパ!!」の言い方がまた可愛いい!
    パパみたいに♪を聞いた瞬間またまた「ワーオ!!」
    本当に可愛いぞ!(いくらでも褒めちゃう)

    あさこさんの大海人の皇子の子供時代もかなり可愛かったなあ

    第三場 シュタルンベルク湖畔
    小気味のいい音楽で娘のヘレネの
    自慢をするルドヴィカの場面だ。(笑)
    嘉月絵理さんがここでは叔父としてご登場。
    お転婆シシィが弟達とはしゃぎ
    だめだと言われていたのに木に登り・・・
    落ちてしまった!
    この時のシシィの「見てて〜」もまた可愛いい(笑)
    第四場 冥界〜シシィの部屋
    黒天使の皆さんがあさこさんを担いでいる。
    ついに運命の瞬間・・・恋に落ちるトート!
    ♪愛と死の輪舞〜死の舞踏〜をトートが歌い上げる。
    ベッドへ運ばれていくシシィ
    皆が心配そうに見守りもうだめかと思ったその時!
    シシィは生き返る。
    ここで♪パパみたいに(2)を歌う。
    第五場 謁見の間
    ゾフィー(美々杏里)とフランツ(初風緑)のご登場。
    お二人ともさすがにうまい。
    フランツの声の低さが好きだ(笑)
    第六場 バート・イシュル
    あさこさんが薄紫のお衣装でご登場。
    正直、気付かずに「あれ?」と思ってよく見たら
    シシィ!?
    パパが逃げるのを羨ましそうにしている姿が・・・

    かかかか可愛いいいい

    ルキーニが投げたオレンジを拾うしぐさがとっても
    可笑しくていたずらっこ感が出ている。
    そんな彼女にフランツが一目ぼれ。
    第七場 天と地の間
    ♪嵐も怖くないプロポーズの歌を歌う銀橋でのシーンだ。
    このデュエットの時の「どんな山並みも〜♪」で
    あがるあさこさん声がすごく好き!
    第八場 結婚式
    純白です!!!!!
    あさこさんのウェディングドレス姿を拝めるなんて!!
    何だかお父さん嬉しいよ・・・・(えっいつから?)
    第九場 舞踏会
    ここで歌う♪不幸のはじまりの歌詞の
    「マザコン皇帝〜♪」の所が妙に好きなんだ。
    そして赤いドレスに衣装替えして踊るシシィとフランツ。

    笑顔がこれまたとろける!

    辺りが暗くなり♪最後のダンスをトートが歌う。
    ここでのあさこさんの怯えっぷりが
    だから、可愛いいんだってば(完全にファンばか)
    その後フランツにすがりつくしぐさや
    ♪嵐も怖くないの声が本当に女の子。
    ちょっと可愛いいって言いすぎてるけど
    本当に何度でも言わせて欲しい位なんだもん・・・
    第十場 シシィの寝室
    ゾフィーが早速現れる。(BGMが怖いぞ)
    リヒテンシュタイン(紫城るい)の声が落ち着いていて
    ゾフィーとの歌の絡みがいい感じ。
    白い寝巻きのシシィがご登場。

    ちょっと体格いい感じだけど大丈夫だよ(別に言い聞かせてないもん)

    ♪初めての諍い「まだ5時です」から始まって
    こんな可愛いい声が出るんだ〜と何回でも大絶賛。
    るいるいのリヒテンシュタインに「口をあけて」
    無理やりこじ開けられている嫌がる所が可愛いい。
    そして、フランツが来て助けてくれるかと思いきや
    よくいる事なかれ主義の夫だったね・・・フランツ。
    全てはこの日から始まったと言えるだろう。
    もし、ここでフランツがシシィ
    庇ってくれてたらまた違ったのかもしれない。
    シシィの涙。静けさの中で泣き崩れる。
    第十一場 天空
    ♪私だけに息をのみながら伴奏が始まる。
    「嫌よ・・・」と歌い上げるあさこさん
    本当に感動した。
    キーを下げずに歌いきったその高い声に
    驚き、本当にどれだけ努力されたんだろうと
    涙が出てきた。
    第十二場 夫婦の絆
    ここの歌がまた好き。
    歌詞は置いといてリズム感あっていいとでもいうのか。
    ルキーニが1年目、2年目と歌い時の流れを語り歌う。
    ♪娘は何処?の「なんとかして〜↑」とフランツに
    たのむ言い方が妙に好き。
    そして、「子供を返して!」と泣き叫ぶ姿幼い母親が
    とても可愛そうに思える。
    でも、その後自分の美貌に気付いて
    それを武器にする逞しさもある(笑)
    第十三場 ハンガリー訪問
    エルマー(月船さらら)、シュテファン(北翔海莉)、
    ジュラ(真野すがた)、市長(良基天音)が登場する。
    皆さんお衣装がよく似合い格好いい。
    そして、フランツとエリザベートのご登場。
    反発する市民もエリザベートのその美しさに惹かれて行く。
    トートの♪闇が広がる寂しげに歌うトートの哀愁がいい。
    第十四場 ウィーンのカフェ
    ルキーニの黒タキ姿が見られるシーンだ。
    ここの合唱が大好きだ!
    ツェップス(越乃リュウ)はちはる兄貴を思い出すが
    よく似合っていた。
    そして、トートが反対派の仲間に入る・・
    第十五場 シシィの居室
    心身ともに安らぎを求めるフランツ寂しげに歌う♪エリザベート
    すごく切なくなる。
    しかし♪第三の口論となってしまう。
    フランツに最後通告を出すシシィ
    子供の教育を任せて欲しいとフランツに訴える。
    お母様か私か選んで!というシシィ

    いつの時代も一緒なんだな・・・

    一人になったシシィの元へ
    ここぞとばかりにトートが来るがそれは跳ね除けられる。
    精一杯毅然と振舞うトートだが部屋を出た瞬間
    つらさがにじみ出る姿に同情・・・
    第十六場 ウィーンの街頭
    市民は貧しい生活を強いられ
    ♪ミルクを手に入れるのも間々ならない。
    その思いを悲痛の叫びで歌う群衆
    煽るルキーニとトートの合唱。
    第十七場 更衣室〜鏡の間
    フランツが条件をのみエリザベートを
    失う位なら信念を破ると♪皇后の務めを歌い上げる
    そして、チラシの格好をした(表現の仕方が分からない;)
    エリザベートの登場。
    その神々しい美しさに目を奪われる。
    私だけにを熱唱しトートは
    エリザベートが生きる望みを与えたこを悔やむ。
    そして一幕終了。
    2幕(月組エリザベート)
    第一場A キッチュ
    またまたルキーニ登場シーンから・・・
    あさこさんと違い鼻歌がない
    そして、怪しいしゃべり方のルキーニ(笑)
    「鳩が出ますよ!」と写真を撮る。
    この銀橋でのシーンは毎回最前列の人が羨ましい。
    第一場B 戴冠式
    そしてまたエルマー達が現れる・・・

    「ハンガリーは皇后の美しさにだまされ続ける」

    国をも魅了するエリザベート。
    この時の流れる♪カテドラルがすごく好き。
    そしてフランツとエリザベートは王冠を授かる。
    エーヤンの歌手(五十鈴ひかり)が歌い始める・・・
    本当にいい声していると改めて感心した。
    そしてフランツとシシィが歌いあげる。
    ここの高いキーもうまく歌いきれたと思う。
    しかしトートは「今の内だけだぜ!」と歌う・・・
    そして、ここでのきりやんの歌い方は
    何故か劇団四季を思い出してしまう(笑)
    第一場C 私が踊る時
    CS放送等を観られた方なら10/17の会見
    この歌を聴いただろう。
    またまたどうなるかな・・・と心配していると
    発声がまるで違う、スムーズに歌えている。

    トートとエリザベートのデュエットに酔いしれる。

    第二場 ラビリンス
    ルドルフ(彩那音)登場・・・
    この時のルキーニの「皇太子ルドルフ殿下」の言い方が
    妙にかわいいのは気のせいだろうか(笑)
    とっても可愛いいルドルフ少年が♪ママ、どこにいるの?
    寂しく歌う・・・ルドルフの心の痛みが伝わる。
    第三場 ゾフィーのサロン
    ゾフィーと取り巻き連中によるたくらみ
    ラウシャー(光樹すばる)の宅配を取る案を採用する。
    宅配?・・・・
    第四場 食堂
    宅配で取った趣向を凝らした昼食・・・それは

    マダム・ヴォルフのコレクション!

    きれいで派手なマダム・ヴォルフ(嘉月絵理)が歌い上げる
    スペシャルはマデレーネ(城咲あい)
    スタイル抜群過ぎる!足長ーい!
    フランツじゃなくてもペロッといっちゃうって(笑)
    ルキーニが写真を撮る
    一体誰に送るんだろうね・・・
    第五場 運動の間
    何も食べず運動ばかりする皇后エリザベート。
    心配したリヒテンシュタインは部屋に強行突破
    青ざめて痩せこけたエリザベートが
    フラフラでついに倒れてしまった。
    この時の会話での低い声はたまにカートンさんを思い出す(笑)
    ドクトルゼーブルガーに扮したトートが現れる
    そして突きつけられる現実にエリザベートは落胆。
    この時の悲壮な「生きていけない」という台詞
    とてもつらそうで悲しくなってくる。
    トートはまたしても死の誘いを断られる。
    しかし、かつてエリザベートが自殺しようとした
    ナイフを光らせる・・・それは・・・・!?
    第六場 安らぎのない年月
    この時、エリザベートの旅の様子で
    銀橋やら舞台やら所狭しと歩き回るエリザベートだが
    歩くの早っ!!!これは女官は付いていけないだろう。
    実際のエリザベートも172cmあり、かなりのリーチがある。
    当時の女性としては本当に大きい方だと思う。
    そしてついに皇太子は成人してしまう。
    長い年月を旅に費やすエリザベートの
    悲しくも長い人生だ。
    第七場 病院
    ここでのシーンはかなり印象的だった。
    精神錯乱の病人が「私がエリザベート!」
    叫ぶ姿を見て彼女は羨ましいとさえ思うのだ。
    すごく寂しげに歌う♪魂の自由を聞いていると
    自然とまた涙が流れていた。
    この物語にどんどん惹き込まれあさこさんというより
    本当にエリザベートの半生を見ているようだ。
    第八場 ラビリンス
    成長した皇太子ルドルフ殿下(大空祐飛)
    ここでの♪闇が広がるが本当に好き!
    祐飛君最高に可愛いい

    ・・・(ああファンモードに戻ってしまった)

    第九場 独立運動
    ルドルフ殿下はエルマー達と共に独立運動に燃える。
    歌声が力強くとても若い声だ(この若さはすばらしいぞ)
    そしてルドルフの空想の中では戴冠式が行われる
    優しく微笑むエリザベート。
    しかし現実はうまく行かず計画は失敗に終わる。
    第十場 控えの間
    旅を続けていたエリザベートが帰ってきた。
    ルドルフ殿下は最後の望みをかけてママにたのむ
    ♪僕はママの鏡だからを歌う。
    エリザベートは自分に精一杯でルドルフ殿下の
    最後の叫びを察知できず突き放す・・・
    この時の祐飛君とあさこさんとの掛け合いが泣ける
    もう、なんだか本当に親子に見えてきた!(笑)
    この時ちょっと陛下に掛け合ってあげていれば・・・
    生きる望みを失ったルドルフ殿下
    第十一場 鏡の間
    そこへトート閣下の甘い誘いが来る・・・
    ルドルフ殿下は孤独に耐えられなかった。
    第十二場 葬儀
    棺桶の元にフランツが悔やみながら立っていた。
    そこへエリザベートが泣きながらやってくる。
    ♪死の嘆きやっとルドルフ殿下の悲痛な心に気がついたが
    既に遅かった・・けど今最後に安らぎを手に入れたのだと
    歌うエリザベートは本当につらそうで

    母親としての悔しさや哀しみが現れていたと思う。

    トートにもうこれ以上苦しめないでと願うが
    逃げ場ではないとつっぱねられる。
    エリザベートの確かな愛を得られるまで・・・
    トートの寂しそうに歌う♪愛と死の輪舞が響く。
    第十三場A ウィーンの街角
    再びルキーニ登場!記念のマグカップを売っているのだが
    これ、本当に売ってくれないかな・・・と思う。
    第十三場B レマン湖畔
    そして♪夜のボートだ。
    ここでのデュエットのハモリも綺麗で
    とても惹き込まれ静かな中歌い上げる二人を見入ってしまう。
    しかしボートのいきつく先は・・・二つのゴール。
    愛し合っている二人なのに・・・
    第十四場 霊廟
    ルキーニの裁判は終わりに近づいていた。
    フランツ、トート、ルドルフ・・・・
    最終答弁は終わる
    そしてあの運命の日・・・・1898年9月10日
    ルキーニは新聞でエリザベート皇后が来ている事を知った。
    「急ぎましょう・・・」とエリザベートの低い声が聞こえる
    思わず格好いいと思ってしまう私(ばかばか!)

    そしてついにエリザベートはトートの元へ・・・

    第十五場 エピローグ
    白い衣装になった二人が本当に綺麗だ。
    スモークがたかれ本当に幻想的。
    ♪愛のテーマはここまで歌ったどんな歌より
    高く澄んだ声であさこさんの声じゃないみたい。
    とても伸びていて心地いい。

    昇天していく姿を見ながら感動の渦中号泣していた。

    フィナーレ
    ガイチさんの♪愛と死の輪舞本当にいい声。
    可愛らしいロケットは♪キッチュに合わせて
    手拍子が起こり元気よく踊る姿が微笑ましい。
    ♪最後のダンスで踊り歌うさえちゃんと娘役さん
    次に男役さん達とバトンタッチ。
    み・・・皆さん格好よすぎです!
    個人的な趣味で申し訳ないが
    龍真咲ちゃんが凛々しくて格好いい!
    黒天使も本当に良かった!
    そして祐飛君の格好いいしかわいいあなたにメロメロ
    ♪私が踊る時がボレロ調で流れだす・・・
    男役4人とさえちゃんが踊るシーンなのだが
    あれ?デジャブ!?と思っていたら
    薔薇の封印と似ていた(笑)
    ここはもう少し工夫が欲しかった。
    ところであさこさんはいつかしら?と思い始めた頃
    盆?セリ?が下がっている!!!!
    おお〜後ろ姿があでやかなあさこさんご登場!
    シルバーのお衣装がとってもアダルティな二人にお似合い。
    そしてなんとリフトをする。
    これには驚きを隠せない!!
    しかし、これもちょっとまだ危なっかしい。
    確かにリフトは豪華だが果たして必要なのだろうか?
    踊り終わった後のあさこさんとさえちゃんが銀橋で
    お辞儀をしてくれるのだが、このお姿が
    綺麗過ぎる二人にうっとり。
    大階段・・美々さんが歌い上げる。
    最高のエトワールだ!
    皆さん凛々しく軍服・・ああ素敵・・
    祐飛君可愛すぎだー!
    そして胡散臭いおっさんから一転
    格好良くなりすぎ(笑)なルキーニきりやん。
    歌が本当にうまくて聞き惚れた。
    ガイチさんも凛々しく歌い上げる。
    この時正直余裕がない・・・だって上にあさこさんが

    スタンバッテんだもん!!

    太陽のような笑顔で可愛く歌い上げる♪私だけに
    きゃわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
    ごめんなさい、正常にいられません。

    なんなら尼寺に行きます(作品違い)わかりづら!

    そしてさえちゃんが羽を背負ってどっしり現れる。
    皆に迎えられ温かい雰囲気でパレードが始まる。
    あさこさんと祐飛君の向かい合っての笑顔
    あさこさんとさえちゃんの向かい合っての笑顔
    そして、立ち位置に戻った時にあさこさんが祐飛君を見て
    笑顔を求めるが祐飛君気付いてない!!
    でも、見ているあさこさん(笑)
    やっと気付き笑顔を返す祐飛君に満足するあさこさん
    可愛すぎだってば!!!!!!!!!
    とにかく今回のテーマは可愛すぎでした(笑)
    長文、最後まで読んで頂きありがとうございました。
    2005年2月10日記載
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    エリザベート特集1、プチミュージアム
    今、宝塚大劇場プチミュージアムでは
    飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛Uの衣装や写真
    そして、各組エリザベートの写真と衣装が展示されいる。
    1、瀬奈じゅんさんのルキーニの衣装
    2、大鳥れいさんのエリザベートの衣装
    3、月組エリザベート使用シャンシャン&脚本
    あさこさんの可愛らしい稽古着姿が見られるので
    是非大劇場へ行った際にはお立ち寄りされる事をおすすめ。
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    エリザベート特集2、
    TBS放<送情熱大陸−小池先生ご出演−>
    2005年2月13日 情熱大陸という番組に
    宝塚歌劇団所属:演出家・小池修一郎先生に密着。
    月組の稽古始めから初日の
    幕開きまでの50日間を追い、
    小池先生とのタカラジェンヌ達の奮闘を描く。
    ここにあさこさんもちょこちょこ出ていらしたのだが
    とりあえず一言。
    瀬名って誰!?
    じゅんさんです。よろしくお願いします。
    ーとまあ置いといて舞台裏のドキュメンタリーだったのだが
    あさこさんがどれだけ頑張ってきたのかが
    今までは想像であったがこうやって映像化されると

    本当に感慨深い・・・・

    もちろん、プロだからと言われればそうなんだけど
    宝塚の魅力は生徒の成長を追うというのが
    一つの醍醐味なのだ。
    男役瀬奈じゅん。
    今まで女役と言えばスカーレットを演じた経験がある。
    だが、低い声でまだちょっと男役が残った
    正直男らしいスカーレットだった(笑)
    そして今回、歌の練習が本当に大変だったみたいだ。
    流れたVTRの中にあさこさんのインタビューが少し出てくるが
    「13年いい男役になるために低い声を出す練習をしてきた・・・」
    それが今回は全く通じない。
    掠れる声、本番が近づいてきても不安が残る。
    小池先生がアドバイスをしているが
    それを聞いているあさこさんの背中が
    とっても悔しそうで切ない。
    こんな映像はめったに見られないだろう。
    本当に頑張っている・・・
    こんな姿を見てしまったらまたまた
    号泣してしまいそうだ・・・・
    あっ小池先生の番組だったのに
    もはや私にはあさこさんの番組と課していた(笑)
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    「私が踊る時」の凛とした姿が目に焼きついている。
    2005年月組エリザベートを観た後で・・・
    えっと〜最近記憶が乏しいんですが・・・
    誰が<2005年月組エリザベートを観る前に>こんな事書いたっけ?(爆)
    上記、初見の感想文を書いたが本当に最高の一言に尽きた。
    あんなに可愛らしいシシィを見せてくれてありがとう。
    ウェディングドレス姿を見せてくれてありがとう。
    「私だけに」一秒たりとも見逃せない・・・
    頬を伝った涙の跡が忘れられない・・・
    綺麗な倒れこみに惚れました。
    「鏡の間」光輝くお姿でご登場された時の衝撃。
    <病院訪問>で歌った「魂の自由」の切なさに胸が熱くなった。
    ルドルフとの死別・・・孤独なエリザベートの描写
    そして昇天での解き放たれた表情。
    娘役としてのデュエットダンス。
    本当にセクシーで可愛くてダイナミックだった
    不安だったことが夢のようで・・・
    髪の毛の長いあさこさんが当たり前に感じてしまう。
    こんなにも素敵なエリザベートを演じてくれた

    瀬奈じゅんさんに改めてお礼を言いたい。

    あさこさん、いっぱいご苦労もあり不安もあり
    その大変さは想像を絶するでしょう。
    そして、その壁を越えた今・・・
    決して終わることのないあなたの進化!!
    私は喜びのうちに褒め称えよう!!「エリザベートより抜粋」
    エーヤンエリザベート!! エーヤン瀬奈じゅん!!敬称略
    宝塚大劇場公演:2005年2月4日〜3月21日
    東京宝塚劇場公演:2005年4月8日〜5月22日
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    月組<ERNEST in Love>
    お披露目公演をむかえる心情

    2005年07日09日ついにこの日がやってきた!

    瀬奈じゅんトップお披露目公演初日!
    思えば天海さんから入った宝塚の世界。
    月組が大好きだった私だが、現役のジェンヌさんでは
    あさこさん(瀬奈じゅん)が好きだったので
    花組作品のビデオばかり見ていた。
    そして、花組初観劇が「天使の季節〜」だった。
    そして、次回作はなんと月組特出!!
    何か運命めいたものを感じた・・・まさか
    そして、飛鳥夕映えは映美くららちゃん退団。
    エリザベート役になんとあさこさんが起用された。
    そして、確信に変わった月組異動、トップ男役の座。
    初めはいろいろな葛藤があった、
    もちろん本人の葛藤は私たちが。
    想像も付かないほど苦しいものだっただろう
    しかし、エリザベートを観た瞬間
    晴れやかな気持ちで異動、そしてトップを喜べた。
    もちろん、今だに花組時代は懐かしいし
    オサアサが並ぶと妙に嬉しい
    しかし、月組生として前進するあさこさん
    本当に違和感なくそこにずっと居たかの様に
    見事な新時代の幕開けを迎えた。
    新生月組好発進である。
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    月組<ERNEST in Love>
    まず、原作を読んだ時点では
    確かにコメディだけど、果たして現代の日本で
    受け入られるかが心配だった。
    所が、木村先生が書かれた脚本はきちんと
    現代の、そして日本人向けに変わっていた。
    まず光樹すばるさん演ずるレイン
    原作ではただの下男だが、こちらは登場人物を
    紹介してくれるストリーテラー的な存在になっている。
    きりやん(霧矢大夢)演ずるアルジャノン
    まさにぴったりの役!
    寝巻きで登場しラクダのももひき(?)
    お尻かきかき・・・面白い雰囲気がプンプンしてくる
    プロローグでのはじまりだ!
    そして、ついに我らの瀬奈じゅん!!こと
    アーネスト・ワージングのご登場。
    セットが2階になっていてとても面白いつくりだ。
    いきなりプロポーズが出来なくて悩んでいる歌から
    始まり、パーキンス(越乃リュウ)とのやりとり
    そして、グウェンドレン(彩乃かなみ)との
    鏡の置き場所の競り合い。
    初めからテンポ良く明るいタッチでウキウキしてくる。
    そして、この公演から専科へ異動となられた
    ブラックネルこと出雲 綾さん、さすがの存在感。
    それにしても、今回のきりやんは本当に大変だ。
    アルジャノン事アルジーは食いしん坊という設定。
    宝塚の芝居では本当に食べることがあまりないのだが
    今回はサンドウィッチ、マフィンを食べる
    水も用意してあるが台詞を言い歌を歌うのは
    本当に大変だろうなと思いつつ

    おいしい小道具でもあるので今後のアドリブに大いに期待。

    そして、あさこさん演ずるアーネストとグウェンドレン(かなみちゃん)の
    ラブラブっぷりが初々しいながらも熱い♪
    やはり、気心しれた仲なのだろう息もぴったり。
    二人が並ぶと本当に綺麗で改めて
    このトップコンビが大好きになった。
    そして、ミュージカルナンバーが出演者の
    皆さんもおっしゃっていたようにとても可愛いい歌ばかり。
    あさこさんの音域が広がった事で
    さらに魅力的な歌声が聴けてデュエットも
    綺麗なハモリですごく気持ちいい。
    即結婚?かと思いきや、両思いの二人にもいささか問題がある
    母親の反対と・・・名前だ。

    グウェンドレンはアーネストという名前に惚れたのか

    アーネストという名前に妙にこだわる
    実は名前がアーネストではなくジャックなので
    試しにジャックって名前だったらどうだったかきいてみた・・・
    すると本名(?)のジャックは嫌と一蹴されてしまう。
    ジャックことアーネストは洗礼をうけて
    改名することを決意する。
    しかし、びっくりしたは大きな鞄から出てきた
    メイドの皆さんのコスプレっぷりよりも(笑)
    アーネストの赤ちゃんプレイだ(爆)
    気障ったりおどけてみたり・・・可愛すぎる!
    この後歌う歌はちょっぴり切なくて
    芝居を締めるいい効果になっていると思う。
    そして2幕になると城咲あいちゃん演ずるセシリィの登場だ。
    プリズム(瀧川末子)という家庭教師
    ちょっと夢見ているのか妄想癖があるのか・・・(笑)
    しかし、愛らしい女の子すぐにアルジーはほれてしまう。
    セシリィもまた憧れの<不良>なアーネストにゾッコン。
    城咲あいちゃんの声可愛いい♪
    そして、ここにまた新コンビ誕生!

    あいあいとかなみちゃんの二人の掛け合い!!

    すっごく可愛らしくてキーキー言い合っているのに
    うるさく感じず、むしろ微笑ましい。
    その後に名前の秘密がばれて情けなーい男が二人たたずむ
    アーネストことジャックとアーネストことアルジャノンの
    後ろ姿と二人の可愛らしい女の子のプンプン怒るさまが
    面白い上に可愛らしい。
    そして、この後マフィンを食べるアルジーに
    こんな時にまで食うな!と歌いだすアーネストことジャック
    ジャックだアーネストだと分かりにくいと思うが
    ここはひとつ、観劇をして頂いて・・・
    観に行けない方はあらすじを読んで頂くとか原作を読むとか・・・
    これの説明は省略させて頂く。
    また、掛け合いの話に戻るがマフィンを食べながら
    ジャック(アーネスト)は怒ったり落ち込んだりしているのに
    ひたすら食べて「うまい♪うまい♪」と言っている
    アルジーが笑えた。しかも声可愛いい。
    そして、すったもんだのあげくにプリズムを母親と思い
    「ママ!!ママーママー!!」と追い掛け回すジャック(アーネスト)
    しまいには「ママああああーうわーん」
    駄々をこねだす始末!可愛くて面白い。
    結局、母親は違う人なのだが落ちがすごい(笑)
    実はアルジャノンの母親でブラックネルの妹が
    ジャック(アーネスト)の母親だったのだ
    アルジーと本当に兄弟だった!!
    そして本当の名前は父親と同じ名前をつけたと言うが
    ブラックネルもアルジャノンも覚えていない。
    セシリィが将軍名簿に載っているのでは?と
    探してみると・・・

    その本棚に向かっている背中がなんともスラッとしていて

    それだけでもさまになっている。
    最後はハッピーエンドで明るくフィナーレナンバーを
    歌い上げて、キスをする。
    キスをしている後ろ姿も格好いいあさこさん
    さすが!!と心の中で叫びっぱなしだった。
    そして、フィナーレ・・・
    黒燕尾のあさこさんが!!かなみちゃんとの
    美しいデュエットダンスを魅せてくれる。
    もう本当に面白くてあっという間終わってしまう。
    例えるならミーアンドマイガールを彷彿させられる作品だ。
    お茶目な貴族のちょっと小粋な絵本
    これが私の思った印象である。
    本当に久しぶりに、そしてついにトップお披露目の
    あさこさんのお姿を拝見できて
    生まれて初めて幸せな誕生日だった。

    今までが不幸ってわけじゃなく(笑)

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    瀬奈じゅん・彩乃かなみトップお披露目
    <JAZZYな妖精たち>を迎えるまで

    2005年9月23日 15:00公演

    ついにあさこさんかなみちゃんのお披露目の時が来た。
    しかし開演5分前が過ぎ・・・・
    開演30秒前までチケットもっていなかった私。
    本当に泣きそうだった。
    そこへ神からのお声がかかり急いでなだれこんだ。
    もう開演アナウンスは扉が開く前に聞こえてきた。
    中に入ると始まりそうで本当にあせりつつ
    係りのお姉さんに誘導してもらい席についた。

    そしてあさこさんご登場!!(間に合った)

    打ち震える心を抑えつつオペラをがっちり持ち
    あさこさんを見ていた。
    月組<JAZZYな妖精たち>

    今回の感想文はあさこさんトップお披露目記念ファンモードと冷静モードで書き記していきたいと思う。

    第1場A プロローグ(A)
    幕が開き暗い中にフェアリーたちがたたずんでいる中
    妖精王が現れ歌う・・・・(あさこさんセリ上がり)
    冷静モード
    白い衣装でまるでアプローズでオサさんが着ていたような
    神様チックな派手な衣装でセリあがりながら歌う
    現れた瞬間にパーッと光がそこにさしたようだった。
    ファンモード
    キャー!!あさこさんがセリ上がりだあああああああ
    おお声が男らしく低く戻ってらっしゃるぅ!!
    堂々と銀橋を渡る姿に感動しすぎて開始5分で震えた。
    ここの歌がすっごくいいんだよね〜
    プログラム見たらここのあさこさんって<妖精王>なんだって(爆)
    第1場B プロローグ(A)
    海を渡るケルトの民をアイリッシュダンスで表現。
    冷静モード
    派手なローブを脱ぎ捨て
    白いシャツに黒いパンツとシンプルな衣装のあさこさん
    そして、かなみちゃん(彩乃かなみ)、
    祐飛君(大空祐飛)、きりやん(霧矢大夢)・・・
    どんどん皆がそろい綺麗な一列の並びでステップを踏む
    アイリッシュダンスなんて見たことも聞いた事も
    なかったが、音楽からして耳心地いい
    リズムに乗ってタップを踏む月組生の一糸乱れぬ動きに感動した。
    ファンモード
    こんなにすばらしい月組の動きはかつてあっただろうか!?
    びっくりしながらも格好良さに酔って行った
    第2、3場 プロローグ(B)、(C)
    アメリカに辿り着いたケルトの民が自由を謳歌し歌い踊る
    冷静モード
    ソフト帽にロングコート・・・・スーツ姿で歌い踊る
    きりやん、祐飛君は赤いスーツでかなみちゃんはピンクのスカートスーツ
    アイリッシュアメリカンとして華やかに踊る
    ファンモード
    マック・ザ・ナイフかああああああ!!!!
    超格好いい!こんなプロローグからやられっぱなしでいいのか?!
    ここまで観ただけでも大満足でおなかいっぱいだ!
    第4場 ダブリーナ・ホテルの中庭
    冷静モード
    あいあい(城咲あい)とかなみちゃんの二人の場面
    今回はあいあい演ずるロージーがちょっとお笑いどころらしい

    前世(セシリィ)が妄想族だっただけに今も妄想族ってる(笑)

    バイオリンの音と共にパトリックが現れる
    シャノンとの掛け合いがとてもほのぼのしていて可愛いい
    そこへ妖精たちがやってくるのだが
    初めて観た時は1階席だったので思わなかったが
    2階から見るとちょっと野菜たちに見えた・・・ごめんなさい
    妖精王オーベロン、エシルト、レプラホーン、イーヴィル、ピクシー
    トロ、ブラーナド、ベンフィオン・・・そして
    バンシー・・・今にも泣きそうなバンシーをパトリックとシャノンは
    慌ててなだめた、それはバンシーが泣くと
    近くに居る人間が一人死んでしまうからだった・・・
    そんなファンタジックで陽気な中歌い踊るJAzzyな妖精たち♪
    ドキュンと鳴り響く銃声に一瞬にして場が凍る・・・
    ファンモード
    おおおおお!!あさこさんのタキシード姿♪
    瀬奈コンの時のsing♪x3の時のような琥珀のルイのような・・・
    あの時よりもまた数倍格好いいお姿に惚れ惚れ
    パトリックとシャノンと共に妖精たちとの会話が可愛すぎる・・・
    どんだけファンタジーなんじゃい!ってウキウキしてたら
    すさんだ顔してウォルターが銃声と共やってきた。
    警視総監が打たれた!
    第5場 ヘルズ・キッチン
    冷静モード
    貧民街のヘルズ・キッチンでウォルターは何者かに
    襲撃され腕に傷を負う、そこへ
    拳銃をつきつけながら警官ミック(月船さらら)が現れる
    警官隊が近づいてくると何故かミックはウォルターを隠した。
    そこへゴシップ記者となっていた
    自称アイリッシュ・アメリカン新聞社の社長ティモシーが現れる
    ハードボイルドなウォルター&ミックvsちゃっかりティモシー
    ファンモード
    きりやんの抑えた演技いいねえ〜
    さららん警官服似合ってる!やっぱり制服系はいい♪
    祐飛君の「あいてててて」って甲高い声が
    可愛くて仕方ない(笑)
    第6場 選挙事務所(港の倉庫)
    冷静モード
    翌日、ロージーに連れられてシャノンは
    パトリックの選挙事務所に行くのだが
    サラ(夏河ゆら)を中心とした仲間たちにより運営されている
    そこへパトリックが颯爽と帰ってきて
    気分が盛り上がった頃にダン(立ともみ)とメアリー(花瀬みずか)が現れ
    こんな薄汚い倉庫ではなく、もっとふさわしい場所へと
    強引に移動させようとする
    パトリックは反発したが結局は事務所を引き払うことになってしまった。
    ファンモード
    ロージーは相変わらずはじけていて
    シャノンがやきもきしなている姿が可愛いい
    ゆらさんの明るい演技とあさこさんの渋さが最高♪
    ここで「ダン」と立さんを呼ぶ時の低くて穏やかな声がたまらない!

    是非耳元で囁いて頂きたく・・・(笑)

    また、パトリックの性格の温厚さが出ていた場面だとも思った。
    第7場 ハドソン川を望む港
    冷静モード
    初めて海を渡り辿り着いた時から悩みがあるとよくここへ来ていた。
    パトリックは身寄りのない自分を拾ってくれたダンに恩義を感じていた
    それに、大統領になるためには彼の力が必要だった。
    そこへシャノンがやってきて昔話をしながら穏やかな時間が過ぎていく
    シャノンはパトリックの夢を理解し応援する
    そんな中突然シャノンは倒れてしまう・・・・
    ファンモード
    二人で台詞を交わし合いながら歌う
    パトリックがハミングしているとシャノンがしゃべり
    シャノンがハミングしているとパトリックがしゃべり
    二人でいろいろ語っているシーンを微笑ましく見ていると
    シャノンが倒れてしまった!とっても心配だが・・・
    第8場 ヘルズ・キッチン
    冷静モード
    ここではミックが人目を忍んで医者(北嶋麻実)といる所を
    何かを感じ取ったティモシーが接近する。
    ファンモード
    祐飛君がにやっとしながら二人を覗いていて
    ミックにカマをかけてる場面なんだけど
    思わずまた、ちゃっかりして!と思ってしまった(笑)
    第9場 シャノンの部屋
    冷静モード
    倒れたシャノンを部屋に連れて帰り医者を呼んでくれたパトリック
    シャノンが目をさまし椅子に座っているとパトリックが帰ってくる
    そこで第一声が「バカ野郎!!!」と一喝されるシャノン
    場の雰囲気に耐えられなくなったロージーは
    何か、元気になる食べ物を買ってくるとそそくさと退散する。
    そこで語りだすパトリックの言葉がなんとも胸を打つ
    しかし、ただの過労でここまで言われたら誰でも
    おかしいな?と思うに違いない・・・
    そして、パトリックが去った後妖精たちを呼び出し
    自分の本当の病名を聞き出すのだった。
    妖精たちはうそがつけない・・・・白い血の病気と告げるピクシー
    ファンモード

    たのむから私も叱って頂けないかしら?(笑)

    あんな風に言われたらどれだけ自分を愛しているか
    ヒシヒシと伝わってくるし、またそんなに心配するなんて・・と
    ピンと来ちゃうのも判る気がする
    それにしもロージーが呼びに来た時に
    「今はここを離れられない」とシャノンを抱きしめる!!
    どんだけラブラブなんだあああと何故か照れる私♪
    随分心配性だなと思っていたら、なんとシャノンの病名は・・・
    さっきまでの幸せな気持ちが一気にどんよりしていった。
    第10場 妖精たちの絵紗前
    冷静モード
    苦悩するシャノン、銀橋をわたり歌う・・・
    その頬から伝う涙と歌声に心打たれた
    ファンモード
    ただでさえつらいのにかなみちゃんの涙で尚更
    悲しさ倍増で本当に泣けた。
    第11場 タマニー・ホール
    ダンが用意したパトリックの新しい拠点
    そこへティモシーが現れ、警視総監殺しの犯人をネタに
    ダンからお金をせしめる
    やってきたパトリックにダンは理由も言わずに
    昔の仲間と縁を切れという
    さらにダンはメアリーと結婚し大統領になれるようにしようとするが
    操り人形になるのを拒みダンとの決別を決意した。
    ファンモード
    ティモシーが飄々としている姿が可愛いい
    ずる賢い役なのに憎めないキャラなんだよね
    単にファンの盲目なんだろうか?(笑)
    ここでダンとの会話で一歩も引かないパトリックの
    男らしさがすごく出ていてよかった。
    そして、ありがちな「娘との結婚」
    大体、結ばれることはないけどね(笑)
    第12場 ヘルズ・キッチン
    冷静モード
    再びウォルターの場面
    なんとダンは部下にパトリック暗殺を命じたのだった
    その依頼を受けたウォルターの前にミックが現れる
    ウォルターは一度染まった血は二度と消せないといい
    その場を去っていった
    ファンモード
    きりやんとさららんの歌が格好いい
    ハードボイルドでいい見せ場だと思った!
    第13場 ハドソン川を望む港
    冷静モード
    一方、残りの人生をパトリックのために
    生きようと決心したシャノンは港湾労働者たちに
    パトリックへの投票を呼びかける運動をたった一人で行っていた
    人々はダンの圧力でパトリックを応援できない
    シャノンがパトリックの名を出しチラシを渡すと
    避けるように去っていく労働者たち
    そんな中・・・チャールズが現れる
    チャールズはチラシを受け取り「応援したい」けどダンが・・・
    奥さんに今の生活を壊したくないと泣かれてしまう
    そこにダンの部下がやってきて
    シャノンを押し、倒れてしまう
    物陰に隠れて事の展開を見ていたウォルターだが
    すっと現れにらみを利かせた途端に部下達が逃げていった
    ファンモード
    健気にパトリックのために応援活動をするシャノン
    寝てればいいのに・・・とか思うけど
    愛する人のために残りの人生を使おうとしている姿に
    心打たれてしまう。
    めお(真野すがた)ちゃんとすなお(音姫すなお)ちゃんが夫婦役
    ウォルターの無言の抑圧がうまく出ていて渋いきりやん
    第14場 ヘルズ・キッチン
    冷静モード
    ここではパトリック、ウォルター、
    ティモシー、ミックのだったような・・・・
    ファンモード
    4人で銀橋で歌う姿はとにかく格好いい!
    お互いが刺激し合い相乗効果が出ている!
    ハモリも綺麗に出来てるし歌のテンポが好き
    第15場 選挙事務所(港の倉庫)
    冷静モード
    元の港の倉庫の事務所で活動しようとしたら
    また、ダンの差し金で仲間が襲撃されてしまう
    そこへ警官たちが来たがダンに賄賂をもらい
    見て見ぬふりをしている・・・
    ティモシーがやってきて、警官たちに食って掛かる
    そうこうしているうちにミックもやってきて
    「おまえら賄賂でも貰ってるのか」とさすがの正義感(笑)
    そしてパトリックが帰ってくる
    そしてパトリックは夢を実現させると高らかに断言する
    その言葉を聞いた運動員の一人のオーエン(青樹泉)は
    「すげーや」とつぶやいた・・・・
    パトリック「もっと大きな声で言ってくれ!」
    「すげーーーや!!!」
    ここでおまえはすげ〜と皆でパトリックを称える歌が始まる
    やがてチャールズ等の仲間が続々とあつまり
    シャノンがたった一人で選挙運動を手伝っていることを知るパトリック
    さて、選挙運動がんばるぞと言う時に
    シャノンのルームメイトのロージーがやってきて
    シャノンが行方不明だと告げる
    慌ててパトリックは探しに行こうとするが
    今が一番大事な時期だと皆にたしなめられる
    パトリックはシャノンの病名を皆に告げる
    そして、自分のことより人のために生きようとするシャノンは
    掛け替えのない魂の一部だと語る
    そんな彼の言葉にサラは探しに行くように言う
    ファンモード
    このすげーやって台詞
    初日から思いっきり流行ってる(笑)
    「あさこさんすげーや」ってな具合だ。
    この時のスーツが真っ白でネクタイがグレーだか青だか・・・

    とっても格好いい!似合いすぎだ!

    そして、銀橋でちゃっかりパトリックのお株を取る
    ティモシーが可愛いい
    第16場 ヘルズ・キッチン
    冷静モード
    シャノンを探し求める姿を歌で表現(銀橋ソロ)
    ファンモード
    苦悩に満ちた表情で歌う姿がさすがに格好いい
    あんな悩ましく歌われたらすぐにでも
    ひょっこり現れて抱きしめて欲しくなってしまう(笑)
    第17場 セントラル・パーク
    冷静モード
    ベンチに弱りきったシャノンが座っている
    彼女を心配した妖精たちが集まり
    パトリックがシャノンを探し出せるように導く
    そして、光の先にシャノンをみつけるパトリック
    小さい頃からいっぱい我慢してきた・・・・
    もう、誰かを頼っていいんだよ
    そばに俺がいる・・・・とシャノンに語りかけるパトリック
    「愛してる」
    そんな中ウォルターが木陰から姿を現す
    パトリックの命を狙っているのだった
    パトリックはウォルターに「ちっぽけな人間にも夢がある」と
    語りかけるがウォルターは聞き入れない
    自分を打ったらもう人を打つのは最後にしてくれと言うパトリックに
    ためらいを覚えるウォルター
    そこへミック、ティモシーが現れる
    ミックは無条件に信じてもらえるすばらしさを語り
    ティモシーもまたウォルターをたしなめようとするが
    尚も銃をパトリックへ向けるウォルター

    「命がいらないなら私にちょうだい!」

    このシャノンの言葉、さらにパトリックが
    そしてシャノンも「無条件にウォルターを信じる」と
    すると、ウォルターが固く握り締めていた拳銃が手から滑り落ちた
    そして、シャノンの夢だったハッピーエンドが始まる
    大合唱の中楽しそうにベンチに座るパトリックとシャノン
    ふと、目を閉じるシャノン・・・・バンシーが泣いている
    心配そうに覗き込む仲間に「眠っているだけだから」と言うパトリックの腕の中
    皆の笑顔に包まれながら幕は下りた。
    ファンモード
    ベンチに座っているシャノンがあまりに儚くて
    その白いワンピース(?)と肌の白さが際立って
    今にも消えそうに見える
    そして、パトリックの愛の告白のシーンは不謹慎と思いつつも
    あいしてるあいしてるあいしてるあいしてる〜」とこだまする(笑)
    あんなみつめ方されたらそれだけで意識失いそうだ(爆)
    パトリックとシャノンのまっすぐさとか
    ミックは実はずっとウォルターを心配してたんだろうなとか
    お調子者でいい所取りのティモシーと
    ここで5人がようやくひとつになる
    ベンチで微笑みながらを堪えているあさこさんの姿
    また一層泣けてくる・・・・
    しかし、久しぶりに(?)宝塚らしく
    ファンタジックなお話でありまたリアリティもありで
    この作品が好きになった
    決してあさこさんが好きだからとか言う単純な理由ではなく(笑)
    月組<REVUE OF DREAMS>
    プロローグ
    あさこさんが板付きでご登場!!
    赤レンジャーみたいな衣装で激しく歌い踊る
    頭は金色っぽい付け毛?
    そして、きりやん祐飛君さららんみっちゃん・・・
    白レンジャー月組がピラミッド型に綺麗に並び歌い踊る
    娘役を引き連れてかなみちゃんがトップで踊る姿が
    とても格好いい!男役顔負けだ!
    そして、あさこさんの衣装が銀レンジャーに替わり
    ここでカツラがふさふさに進化する(爆)
    銀橋でのソロとなりなんと客席を誘惑!そして

    客席降り!!!

    その辺一帯は落とされまくりだった(笑)
    きりやんが白いスーツでパワフルに踊り歌う
    他ダンサーの下級生たちがまた秀逸!
    はじけた笑顔とダンスで皆が輝いている
    FOREVER DREAM
    白に刺繍の入った上着に黒いパンツで
    あさこさんが銀橋を渡り歌う
    両サイドから祐飛君かなみちゃんがセリ上がり
    祐飛君の青衣装とかなみちゃんのピンク衣装が映える
    そして男役ダンス!!ってかあさウヒの絡み♪
    ここではあささこんと祐飛君が本当に嬉しそうに踊り
    見ていてとても気持ちいい
    未来への夢
    そして、また激しいダンスナンバー
    今回の月組はダンスダンスダンス!!
    ダイナミックに衣装を翻し歌い踊るあさこさん
    それを月組全員でエネルギッシュに支えている感じだ。
    砂漠の夢
    黄色い衣装のかなみちゃんがセリ上がり
    銀橋ソロで歌うのだが
    この声がまた綺麗で素敵!
    高い音域と地声を自在に使い分け
    格好よく歌うかなみちゃん
    そこへ旅人あさこさんSが現れダンスが始まる
    このダンスのフリがかなり格好いいハードな動き!
    なんといってもあさこさんを越乃リュウさんが

    リフトする!

    これがまたダイナミックで美しい
    フィナーレ(ロケット)
    ロケットボーイの星条海斗ちゃんと共に
    黄色い衣装でかわいくはじけるロケットガールズたち
    フィナーレ B
    しっとりと歌いながら可憐に踊るかなみちゃんを筆頭に
    娘役さんたちが踊るダンスが綺麗だ。
    フィナーレ C
    待ってました!!!!!!
    大階段男役 黒燕尾!!!!!
    あさこさんが歌うところで
    「イェイイェイイェイイェイイェイオイェエ〜」という
    この部分がすごく大好き!
    その時に見せる表情がたまらなく色っぽい!
    フィナーレ D
    また月組一眼となってダンスナンバー
    ここでは祐飛君ときりやんが筆頭となり繰り広げる
    皆、本当に最高にいい顔している
    フィナーレ E

    待ってました!!!第二段!!

    あさこさんとかなみちゃんのデュエットダンス!
    とってもしっとりと、そして丁寧に踊る
    リフトは2回、軽く持ち上げるあさこさん
    される方よりする方がやはりお得意か(笑)
    笑顔でご挨拶・・・そして
    パレード
    エトワールは城咲あいちゃん!!
    祐飛君、きりやんが銀の衣装に白い大きな羽!
    そしてかなみちゃんも銀の衣装に白に黒が入った大きな羽!!
    最後に・・・・・・金色っぽい衣装で
    大きな大きな白に黒が入った羽をつけ
    あさこさんがご登場・・・・・
    ついにこの瞬間を迎えたんだと思うと
    感動と興奮で胸いっぱいになった。
    あっと言う間に初日が過ぎ
    毎日忙しい日々を送るあさこさんや月組生たち
    これが始まりだからこれからも
    もっともっと素敵なお姿を見ていきたい。
    今までの月組にない本当にすばらしいショーだった。
    top

    2006年瀬奈じゅん
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